昼間に会社携帯が鳴ったらしく、見知らぬ着信番号でした。単なるかけ間違いだろう、或いは急用ならもう一度かかってくるだろうと思っておりました。私はかかってこないと思っていました。しかし再度同じ番号で電話がかかってきました。見知らぬ番号なので、思い切りぞんざいに出てみました。話しているうち、お得意先であるということが分かったので、慌てて声のトーンを変更(笑)。内容は私の得意先の小売店様で、客からクレームがあり、問屋さんに電話をしたがつながらないので、やむを得ずメーカーである私に電話を寄越したとのこと。休日であるという点を先方は分かっており、何度も何度も謝ってくれました。幸いクレームは解決の道が見えたので良かったのですが、さすが年末、休みなど関係なく電話が鳴りますね。休日の電話は嫌です。休み気分吹っ飛びますので。でも、今回は相手に「貸し」を作れたのでよしとするか(^^;。