東日本大震災が発生する前に新築した当家は、オール電化で進めていたため、冬などは夜に蓄熱して、昼間にその熱を発散する寒冷地でよく見かける「蓄熱暖房機」をリビングで使用しています。それ以外の部屋では私の仕事部屋に石油ファンヒーターが1台あるだけです。灯油代は月々1,000円程度です。原発不使用になり火力発電に切り替わった途端、前年同様の使用量でも、支払いが格段に上がりました。1月度の検針が本日あり、電気代2万円超え・・・。以前はいくら寒くて電気使っても2万を超えることなどなかったのですが・・・。太陽光発電も新築時考えましたが資金なく断念。太陽光発電も、今後売電の仕組みが変わるかもしれないし、これはまだ手が出せない。読み違いといえば読み違いなのですけど、災害の発生は予知できませんからねえ。