何となく予感はあった

プロ野球日本シリーズ、あっという間に終わってしまいました・・・。

第２戦に徹底的に打ち込まれ、流れが一気にソフトバンクに。

阪神タイガースのバッターは得点圏でことごとく凡退、投手がいくらがんばっても点が取れないので、投手のプレッシャーは相当なものだったでしょう。

最後の試合など、リードしていたのにエースとも呼べるリリーフの石井や最後には先発の村上まで投入したのに打たれ、とてつもない実力の差を感じる試合でした。

阪神がセ・リーグを制したわけですが、パ・リーグの覇者には全く歯が立ちませんでした。完敗どころか完全な力負けでしたね。

第２戦が負けたことで、何となく嫌な予感が自分の中にあり、現実のものとなってしまいました。

多分南海時代から阪神は日本シリーズでの対戦で勝ち越した（優勝した）ことがないと思います。

恐るべし、ソフトバンクホークス、そしてパ・リーグ・・・。