丹沢男のブログ一覧

またもや何気なく見ていたことで気づきました。

フロントドア内張がなぜか浮いており、おかしいと思ってはがしてみたら、スピーカーを固定するために付けているインナーバッフルが湿気や水分を吸い込んだらしく、正規の２倍近くまで膨らんでおりました！


パイオニア純正品ですが、材質が木であることから、腐食して膨張した模様。助手席側も同様の症状であることが分かりました。

念入りに覗いてみると、ドアの内側は水の通り道となってはいるものの、湿気などがたまりやすく、スピーカーのネットワークアンプなどを締め付けているネジも錆びつき、かなり環境が悪いことが分かりました。


それでもスピーカー自体は防水機能があるとメーカーのＨ．Ｐに書いてあり、さすがだと思いました。でもカビ？ている個所もあり、今後時間を見つけて磨くしかありません。


とはいえ、最早この状態は望ましくなく、スピーカーからバッフルまで１台分全て外すこととなりました（ＴＴ）。リアはまだそれほど膨張していませんでしたが、やはり膨らみかけており、危険。

お陰でシルビアに乗る時間もなくなり、大いに時間を消費しました・・・。

更に、新しい木製でないバッフルを買わないと同じことになるため、アマゾンで検索すると、樹脂製のものが見つかりましたが、汎用品のため半ばギャンブル購入になりそうです。もう少し調べる必要がありそうです。

スピーカーがないので、しばらくフィットは無音で走行することになります。

台風による被害があちこちで発生しており、雨もいつ降るか全く予想がつかないので、乗りません。そこで今週末はガレージでバッテリーの充電をします。

ガレージ建造より２７年経っているため、雨漏りがし（未だ特定できず）、床は一部水浸し。


置物関係は、使用済みのオイル４Ｌ缶で底上げしており、直接濡れることがないものの、風通しを良くしておきました。

充電器の使用頻度は低いと思っていましたが、意外と活躍しています。

既に２０万ｋｍ突破している車も多いと思いますが、私の場合は乗車頻度が少ないため、今更ながら本日８万ｋｍを突破しました。

８万ｋｍちょうどで写真を撮りたかったのですが、停まれるところなく、ちょっと中途半端な距離で・・・。

毎年暑さが厳しくなる夏、ＦⅮの一例とはいえ、他人事と思えない・・・。



旧車維持、大変ですね。

整備手帳の錆に続き、別途「たまたま」気付きました。

リアのショックアブソーバーについている？ダストブーツが破れて重力に負けて落ちてきています。

自宅駐車場で車庫入れ時、大きなゴムの塊が落ちており、まさかタイヤがこの暑さでおかしくなったか？と思ったのですが、足回りをよーく見てみると、ショックアブソーバーから落ちてきていました。

まだブーツの一部が引っかかっており、反対の左リアの方は、いつ落ちたのか分かりませんが、ブーツの跡形もなく。

前回車検時にロアアームブーツを交換しましたが、ゴム製品の劣化速度が早いのか、車体の部品設計が甘いのか、全然長持ちしません。それともこんなものなのでしょうか。