丹沢男のブログ一覧

前回の新聞勧誘ブログを覚えている方もいらっしゃるでしょうか？

引き続き第２弾をお届けいたします（笑）。

前回契約より３ヶ月経とうとしているので、そろそろ勧誘員が来てもいい頃だなあと思っていたら、集金のおばちゃんに契約更新を勧められてしまいました。

で、そのおばちゃんは支払いの時だけの人なので、前回の勧誘員とは別人です。

ですが、同じように前回あれだけもらっているので、今回も同じくらいじゃないと更新しないよ、と伝えましたところ、

集金のおばちゃん「そのサービスは新規の人だけで、このご時勢そこまではできませんよ。勧誘の人だって無理ですよ」

私「それはあなた方一般論でしょ？実際に交渉する勧誘員は違うと思うよ」

おばちゃん「いやいや、勧誘員だって無理です」

私「それだけ断定するってことは、そこの販売店の意思と受け取ってもいいの？あんた自信満々に会社の代表者みたいに言うけど、ホントなの？」

おばちゃん「やっぱりこのご時勢ですから」以下同じことを言いまくる。

私「あなたと話をしていても申し訳ないけど時間の無駄だから、この間来た勧誘員を寄越して下さいよ。それとも私みたいなわがままな客を相手にするのが嫌なら無視しても構わないし、そっちがその気なら、うちだって他の新聞に切り替えるから。よくよく考えて下さいね」

おばちゃん「分かりました。（勧誘員に）伝えておきます」

程なく勧誘員が来て、先程の話をしたところ、

勧誘員「お客さんのところ僕担当じゃないですけど、今後引き続き担当させてもらいます」

私「お兄さんが来てくれれば安心ですよ、あの人まるで会社の代表者のようにいろいろ言ってたけど、勧誘員の持っている顧客獲得のための景品予算まで集金のおばちゃんは関与できないですよね？」

勧誘員「その通りです。今回もいろいろ持ってきているので、更新よろしくお願いします」

そうこなくちゃ（笑）、当然契約更新を３ヶ月だけしました。

さすがに今回ももらっちゃったので、仕事で使う商品サンプルをかなりの数を勧誘員にあげました。

ここで気分良く持ち帰ってもらい、次回の交渉を優位に進めるためのえさにします。

また３ヶ月後が楽しみになってしまいました（笑）。

今回は

発泡酒１ケース、食用油ギフト１箱、洗濯用液体洗剤６本、子供用タオル１枚、ゴミ袋９枚分、トイレットペーパー１２ロールを２セット、何だかよく分からないけど大型バスタオル１枚でした。