2010年06月02日
私は仕事で小売店(食品スーパーが主)を回っていますが、先日来親しくしている店長と長時間雑談を交え、話す機会が今日ありました。
その店長、写真が好きで自分でいろいろ勉強して、アマチュアなのにプロの審査会でもトップを取ってしまうほどの腕前で、過去某審査会で絵描きで有名な池田満寿夫から絶賛を浴びたそうです(握手している写真も残っています)。
その後本人が写真を審査会に出す時にお願いしている某現像所から紹介を受け、某アーティストと写真を通じ親しくなり、そのアーティストの紹介で小室哲哉まで辿り着いたそうです。
もちろんそのアーティストの所属するバンドのコンサートにも招かれており、家族でそのバンドと写っている写真もありました。
更に驚いたのは、globeのアルバム写真まで手がけたこともあり、実際のネガ、本人達との写真、サインもスクラップで持っていました。
アルバムのタイトルは「CRUISE RECORD 1995-2000」で、やはりしっかりとネガが残っていました。
ここまで証拠があれば、まず本当でしょう。
尊敬に値するのは、本人がアマチュアでやっている意識があり、先方からも専属のカメラマンとかに誘われたそうですが、年齢も還暦付近ということもあり、専属になると年がら年中拘束されるので嫌だと断り、未だ某スーパーの店長でいるということです。
私自身写真は好きですが、今度その店長に自分で撮ったのを持参し、指導していただこうかと思っています♪
営業だといろんな人に会い、いろんな人脈も作れるので、楽しいですね(^^)。
でも自分の責任でもないのに会社の代表として、真っ先に頭を下げなければいけない時は嫌ですけど・・・。
Posted at 2010/06/02 18:29:12 | |
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