丹沢男のブログ一覧

金曜日の朝から出発し、伊豆（主に伊東）へ命の洗濯をしに行ってきました。

まずお楽しみその１として、昼食です。調べておいた「魚河岸」で海鮮丼（１，０５０円）を食べました。ボリューム、味ともに満足♪写真に写っていませんが、しじみの味噌汁もしじみ自体が普通より大きめで、味もしっかりだしが出ておりました。

満足な昼食を食べた後は近所の観光をしました。

歴史的建造物が好きな私は平成９年で閉館した「東海館」へ行きました。昭和初期創業とかで、建物の造りが古風で、よくもこんな状態で平成９年まで営業したものだなあと感心するほど快適装備のない旅館でした。趣はたっぷりでしたけどね。

照明ひとつとっても、情緒感たっぷりです。

大宴会場は畳８０畳分ほどの大きさで、両端の彫り物も良くできていました。

東海館を後にし、木の生えていない「大室山」へ行って、リフトに乗って爽快な風を浴びました。

更に一碧湖へ行きました。しかしここは特に見るべきものがなく宿へチェックインしました。

宿は「遊心楼　山へい」というところで、国道１３５号沿いにあります。

夕食は写真の通りです。

蓋を閉じてあるものは、あわびの踊り焼きと、豚肉焼きです。写っていませんが、この他に金目鯛２人で１匹分、桜海老のかき揚げが出て、大満足でした（＾＾）。

ついでに生ビール中ジョッキ１杯、日本酒１合飲みました（＾＾；。

宿の評価ですが、施設そのものは中の下でした（ＴＴ）。ｗｅｂ写真に騙された（笑）。でも料理については「上」の評価をしたいと思います。

この料理を食べるために泊まってもいいかもしれません。

翌日土曜は１０時にチェックアウトし、石舟庵でお土産の饅頭を購入。その他道の駅に寄ってなぜか子供のおもちゃを買ってあげることに（＾＾；。

そのまま帰路に着き、往復走行距離約１８０ｋｍでした。スターレット大活躍でした。それと経費を削減するため小田原厚木道路は大磯から乗り、１区間料金のみ払い、小田原西でいちいち降りて石橋までは下道で行き、接続道路料金も削減。更に魚河岸で食事する時は、コインパーキングを利用せず、商業施設にコソ停めして駐車料金削減。

この経費削減を元に、酒を飲んだといっても過言でもありませんね（笑）。

それにしても惜しむらくは、この旅行を前にデジタル一眼が壊れ、仕方なくコンパクトデジカメにすがるしかなく、出来上がりの写真を見てがっくりしました。

画素数が多い割にノイズがひどく、残念なできでした。写真の出来栄えの悪さは勘弁して下さい。

これで明日から仕事をやる活力が湧いてきたぞぉ～。