
営業車のバックドア窓はほぼ透明なので、フイルムを貼ることにしました。
熱線に境目を設定して、4分割して貼ります。
今日はその第1弾です。
あらかじめ型取りしてあったフイルムを用意し、窓の内側を念入りに拭き、更にゴムへらでしっかりとごみをかき出して、貼る部分のごみなどを一切排除。
次に霧吹きスプレーに水と食器用洗剤を混ぜたものを準備。よく混ぜ合わせて窓にたっぷりと噴霧します。
フイルムを剥がして、剥がしたのり面にもスプレーをたっぷり噴霧。これによって窓、フイルムともぬるぬる感が倍増し、とりあえずフイルムを貼った後の最初の微調整に効果を発揮します。
手間取ることなくフイルムをいったん貼り付け、フイルム位置の微調整。
続いて大型のゴムへらを用意し、ど真ん中から外側に向かって水、気泡を抜きにかかります。適当にやると出来上がりが最低になるため、これも念入りにゴムへらを動かします。
で、全ての水、気泡が抜けぴったりとフイルムが窓に定着しました♪
1週間かけて乾かします。まあ放っておけば構わないです。
今回一切ミスがなかったので100点の出来栄えです(^^)。
翌週第2弾に移ります。
Posted at 2012/04/01 16:13:57 | |
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