2013年10月17日
長男の行動part2です。
今回は笑えない長文です。
先日日曜に自分の部屋に置いてある自動車芳香剤の残りを入れてあるペットボトル(平常では手が届かない状態)を、長男は事務机を持っていって、そこによじ登った上、ペットボトル内に入っている芳香剤を飲み込んでしまいました!
幸いカミさんがすぐ気付き、自分に知らせてきたので、芳香剤の注意書きを読み、「誤飲時即吐かせること」と書いてあったので、カミさんが長男の喉に手を突っ込み、無理矢理吐かせました。その間自分は休日診療所に電話して専門医の紹介を尋ねました。
休日診療所では「横浜中毒センター」の電話番号を教えてくれたので、そこにかけ直し、電話で状況を伝えたところ、先方は商品名、成分、長男の年齢、体重など聞いてきましたから、全て答えました。すぐ調べますという保留の後、同商品での症例はないが、同成分での症例はあるとのことなので、説明を受けました。
すると、嘔吐、下痢などの症状は見られる可能性はあるが、長男が飲んだ量(多くて20cc?)から推測するに、大事にはならないだろうとの回答を得られました。心配なら休日診療所を受診して下さいとのこと。
長男には苦しい思いをさせましたが、カミさんが何度も吐かせた結果、誤飲より前に食べたものまで出したので、多分大丈夫だろうとの気持ちはありました。休日診療所も専門外ということで、一通りの診察は受けて、処方箋も出ましたが、最悪の際は東海大の休日救急センターへ駆け込んで下さいとのことでした。
帰宅後夕食となったわけですが、長男は何事もなかったかのように、夕食をバリバリ食べ、翌日以降も平常通りです。いやあ、蒼くなりましたよ(^^;。
で、今日は熱い食べ物を口に入れて飲み込み、喉をやけどしたそうです。喉が腫れていて飲み込む時に痛いらしく、食事で固いものは食べていないそうです。
この2点のトラブルに共通するのが我々親の油断でして、「ここまでやるとは思わなかった、想定外」という予測の甘さでした。また、長男が「食いしん坊」であることも要因かもしれません(笑)。
特に芳香剤の時は窓際に置いてあり、普通届かないから安心と、高を括っていた部分に油断がありました。椅子(キャスター付き)の移動までやるとは思いませんでした。
これからまだまだやらかすと思いますので、更に注意しないと怖いです。短期間で2回のトラブル・・・。油断大敵ですね。
Posted at 2013/10/17 21:02:55 | |
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