2018年10月18日
昨日ブログに書きました、自宅オーディオの修理を以前お世話になったパイオニアセンターに持参したところ、家庭用AV機器はこちらでは修理できなくなりましたとの説明が。
確かにネットで事前に分かってはいましたが、一縷の望みを持って行ったわけです。詳しく話を聞くと、皆さんご存知の通り、パイオニアはオンキョーの傘下となり、修理事業を整理しているとのこと。
今日行ったセンターにあった、家庭用AV機器の補修部品は全て召し上げられ、該当のセンターに集約しているとのこと。
で、正規の手続きで窓口に電話すると、機器そのものが古く、修理できるか不明、また不具合が起きていない今回のアンプなどは点検すら受付できないといいます。
なんじゃこりゃ?今までのパイオニアと対応違うなあ。
親会社付くと、こうも対応が変わるわけですね。
アンプ、CDデッキ2台とも同時に見てもらいたいが、どうも無理そう。CDデッキは万が一修理できた場合の仮の見積を聞いたら、8年前の修理代金よりも5,000円以上安い。まあ修理の内容が同じとは限りませんが、少なくとも物価が上がっているので、8年前よりも安く済むはずがない、と結論付けました。
で、以前オンキョー製品の修理で見つけたオンキョー代理店のおじさんを思い出しました。
そのおじさんは結構自分で修理を請け負うことが多く、今日技術的な話をしても的確な反応があったので、修理に出す場所を変えて、そのおじさんのところに賭けました。
ただし、ビンテージもの扱いとなり、技術料が通常よりも3割以上高い!でもパイオニアと違い不具合なくてもアンプの点検もしてくれるというので、任せることにしました。
さていくらの修理見積が出てくるのか。ちょっと怖いです・・・。
Posted at 2018/10/18 20:29:53 | |
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