丹沢男のブログ一覧

過日のブログの通り、本日必要書類をそろえ、カミさんと法務局へ参上しました（笑）。

普通なら有給申請してやりますが、直行直帰セールスの醍醐味をここで発揮！自分だけの行動管理だから、会社には内緒です（＾＾；

カミさんは何度か通っているうち、先方の担当者と顔見知りとなっており、話がスムーズに進みました。

で、担当者によると、

登記関係の書類は司法書士がお金をもらって作成するとあくまでも「商品」扱いになるので、法務局の審査は厳しい。逆に個人で作成してくる分には、個人が自分のためにやることなので、あまり図面等についてはうるさく言わない（というか、申請人がその図面作成に納得するかどうかだけ）みたいです。

今回の担当者は非常に親切で、書類の作成にも協力的で本日建物表示登記と、田から宅地への地目変更申請受付をしてもらいました。

約１週間後には現地審査を経て登記が完了します。

この作業を個人で行うだけで・・・

実に１５万の経費削減になりますっ！！

むふふ。

でもこれを使おうとかそういう感覚にはなれないですよ。

払うお金が減ったとかなら別ですけど、「払わずに済んだ」というのが大きいですから。

達成感もひとしおですね。

次は所有権保存登記です。

これを完了しないと、銀行から金借りれないのね・・・。

家を新築する時に必要な

①建物表題登記

②所有権設定登記

③土地の地目変更（今回は農地変更）

法律手続きがあります。

で、これらは基本プロの司法書士に頼むのですが、今回はうちは無謀にも自分たちで全てやることとしました。

法務局に何度か足を運んだり、面倒な図面を決まりの通りに書いたりする手間はありますが、素人にできないということはありません。

今はこういう書類作成も個人でやる人も増えており、法務局にもきちんと教えてくれる部署があります。

法務局の人間も横柄なヤツや、懇切丁寧に教えてくれる人も様々ですが、聞いていけば書類の作成はできます。

いよいよ今週書類を出して申請ですが、上記３点を全て司法書士に依頼すれば２０万～の費用が発生します！

もうお金の余裕のない当家は手間と時間をかけ、このお金をかけずにやることを選択。

申請通過すれば例えようのない達成感を得られ、使わずに済んだお金も返済に回せますし、とにかくめんどくさがらずにやることだと思いました。

あ、ちなみに最も面倒な①はカミさんに何度か法務局に通ってやってもらってる最中です（＾＾；。

足場が外れ、全体が見渡せるようになりました（＾＾）。

引渡しも近くなってきました。

地元の祭りへ行ってきました。

もう秦野市はたばこを栽培しておりませんが、その名残で

ＪＴの強烈な後押しで毎年開催されています。

秦野駅の近くから市役所付近まで歩行者天国になり、周辺に屋台がかなりの件数立ち並び、お祭り気分を演出します。

今年はでぶの彦摩呂がゲストですが、興味ないので（笑）スルー。

てなわけで、ちょっとだけお祭り気分な画像をどうぞ♪

現在建築中の家の窓枠の色が当初と違う箇所を発見！

おかしいと思い、施工会社へ連絡。

家の外壁は２色の設定で、濃い目の色の壁にはシルバー系の窓枠、逆に明るい色の壁には濃い目の窓枠を入れ、あえてアクセントにしました。

ところが最近周りの足場も取れて、壁があらわになったところで判明。

なんと濃い目の壁のところの一部の窓枠に設定にない、濃い目の窓枠が入っている！

今日確認を取ったらやはり施工会社の間違いとのこと。

施工会社側は「こちらの間違いですから、何とかします・・・」と消え入るような声。

部品の発注を間違えたものだと思いますが、気付かなければそのままで修正すらきかないでしょう。

やっぱり家を建てるときはまめに見に行くのが一番ですよ。