丹沢男のブログ一覧

家を建ててからというもの、外構業者のセールスが多くやってきます。

当家は家の外回りまでやっておらず、裸城状態なので、外回りしている業者の営業がしつこく声を掛けてきます。

今日は特にしつこい業者の対応をしました。

すでに数社交渉を行っている経験もあり、希望の価格等を伝え、見積を作ってきてもらうことにしました。

この業者がしつこくて、最初は夜食事中に来て門前払い、２回目ははやり夕食中に来て門前払い、３回目は自分の友達が来ている時に来て門前払い、４回目は自分が出掛ける瞬間に来て門前払い、５回目は夕食時に来て門前払い（笑）。夜は２０時頃いつも来るんですよ！タイミング悪いんです。

ということで、今日暇な時間に来たので、相手をしました。あまりにもしつこいセールスなので、こちらも面白半分でやる気を見ようとしたわけです。

で、どこの業者も提示してきていないめちゃくちゃな希望額を伝えたところ「いや～、さすがに赤字ではできないですよ」とつれない回答。

私は「工事やりたいんなら、こちらの要望額に近づけてね♪どこの会社も仕事ほしいでしょ？」

というわけですでに提出済みの他社の見積のコピーを取らせてあげて、どのように出てくるか見物です。

業者をからかっているわけではないのですが、希望とかけ離れているのに、工事実施するわけにもいかないですしね。

このセールスはこちらが頼んでもいない余計な工事ばかり提案しようとするので、「お金ないって言っているでしょ！」と話を何度も打ち切らなければならないほど売り込み満々です（＾＾；。嫌いじゃないですけど。

不景気でみんな売上ほしいでしょけど、自分だって無駄金払うつもりなんかないもんね～。

本日所轄の平塚税務署へ行き、確定申告を提出してきました。

入口の人に

「もし申告書の作成等相談とかでしたら、駅前ビルですよ」

と言われ、税務署では提出できないのか？と思い、

「ここじゃあ提出できないんですか？」

入口の人「完成しているんでしたら、ここで受付いたします」

あせりました（＾＾；。税務署なのに、提出を受け付けないのかと思いました。

早速中へ入り係員へ提出しますが、特に間違いや書類の不備を指摘されることなく

受付の印鑑を

バシッ！

と押してもらい、終了。

一応係員にも書き方に間違いはないか、書類不備はないか尋ねましたが、

「ここでは分かりませんので、問題等あれば税務署よりご連絡申し上げます」

ですって。やっぱり係員には内容を精査する権限はない！のでしょう。うかつに答えて、相手から怒られるのも嫌でしょうから、確定的なことは言わないように指導されているんでしょう。

かくしてわずか１０分で確定申告終了（＾＾；。

インターネットの画面を利用し、事前に書類を作成し、必要書類をせっせと集め、提出するだけなのに、税理士は金とりますね～。儲かりますなあ（笑）。

超面倒な書類の作成はいったん終了です。

自営業の皆さんなどは毎年やっていて大変だとは思いますが、私も昨年に続き、確定申告をする身となりました。

昨年は失業中で年末調整がなく、自分で所得税の確定申告を行いました。

今年は会社で既に年末調整を受けておりますが、住宅ローン減税を受けるために確定申告を行わなければなりません（ＴＴ）。

昨年ネットでデータ作成し、印刷して出したので、ある程度までは慣れで進んだのですが、今年は内容が増えているだけに、悪戦苦闘・・・。

税務署に電話したら、職員が「あ、その内容は税理士がお答えしますのでしばらくお待ち下さい」というので、待つこと３分くらいだったり。

また、他の質問をしたら、「この内容は違う部署で対応しているので、そこに電話を掛け直してください」とたらい回しにされたり・・・。

今日は今日で住宅会社の発行する請求書の書類が不足しており、しかも頼んで届いたら、頼んだ内容とは違う内容になってて、再度送ってもらう手配をしたり・・・。

こういう税金等に関することは、面倒くさがりのお金持ちさんはみんな「税理士」に頼んでやってもらうみたいですけど、報酬は３～５万取りますよ（怒）。人によっては還付金を全て税理士への支払いに充て、何も戻ってこなかったなんて話も結構聞きます。

家の登記とかと同じですが、自分で面倒くさがらずやれば何よりも還付金を全部自分が回収できます。他人に取られずに。

目先を変えて「こういう書類を作る機会は滅多にないし、勉強と思えば」としています。

前向きに考えないとね（＾＾）。

前回の新聞勧誘ブログを覚えている方もいらっしゃるでしょうか？

引き続き第２弾をお届けいたします（笑）。

前回契約より３ヶ月経とうとしているので、そろそろ勧誘員が来てもいい頃だなあと思っていたら、集金のおばちゃんに契約更新を勧められてしまいました。

で、そのおばちゃんは支払いの時だけの人なので、前回の勧誘員とは別人です。

ですが、同じように前回あれだけもらっているので、今回も同じくらいじゃないと更新しないよ、と伝えましたところ、

集金のおばちゃん「そのサービスは新規の人だけで、このご時勢そこまではできませんよ。勧誘の人だって無理ですよ」

私「それはあなた方一般論でしょ？実際に交渉する勧誘員は違うと思うよ」

おばちゃん「いやいや、勧誘員だって無理です」

私「それだけ断定するってことは、そこの販売店の意思と受け取ってもいいの？あんた自信満々に会社の代表者みたいに言うけど、ホントなの？」

おばちゃん「やっぱりこのご時勢ですから」以下同じことを言いまくる。

私「あなたと話をしていても申し訳ないけど時間の無駄だから、この間来た勧誘員を寄越して下さいよ。それとも私みたいなわがままな客を相手にするのが嫌なら無視しても構わないし、そっちがその気なら、うちだって他の新聞に切り替えるから。よくよく考えて下さいね」

おばちゃん「分かりました。（勧誘員に）伝えておきます」

程なく勧誘員が来て、先程の話をしたところ、

勧誘員「お客さんのところ僕担当じゃないですけど、今後引き続き担当させてもらいます」

私「お兄さんが来てくれれば安心ですよ、あの人まるで会社の代表者のようにいろいろ言ってたけど、勧誘員の持っている顧客獲得のための景品予算まで集金のおばちゃんは関与できないですよね？」

勧誘員「その通りです。今回もいろいろ持ってきているので、更新よろしくお願いします」

そうこなくちゃ（笑）、当然契約更新を３ヶ月だけしました。

さすがに今回ももらっちゃったので、仕事で使う商品サンプルをかなりの数を勧誘員にあげました。

ここで気分良く持ち帰ってもらい、次回の交渉を優位に進めるためのえさにします。

また３ヶ月後が楽しみになってしまいました（笑）。

今回は

発泡酒１ケース、食用油ギフト１箱、洗濯用液体洗剤６本、子供用タオル１枚、ゴミ袋９枚分、トイレットペーパー１２ロールを２セット、何だかよく分からないけど大型バスタオル１枚でした。

２３、２４日の２日間、友人家族を我が家に招待しました。

名古屋の人で私が転職するきっかけにもなり、また転職のお世話もしてくれた恩人です（＾＾）。

年が近いこともあり、すぐに仲良くなりました。

横浜へ行ったことがないということと、友人夫人が小籠包を食べたいというので、迷わず中華街を選びました。

お店は自分が知っているところを予約しようと思いましたが、あいにく予約が満杯で、一度も行ったことのない店を予約することになってしまいました・・・。

ネットで調べておいしそうなのでそこにしたんですけど、味は普通でした（ＴＴ）。

友人家族がおいしいとは言ってくれましたが、自分的には「？」という感じでした。いや、まずいわけじゃないんですけど、知っている店の味に比べるとちょっと・・・という感想でした。

駐車場も料金が安くて自分のシルビアが停められるところを事前に確認したものの、該当駐車場の中に入ったら、車高短の車が停められる階は満車で、地下３階に行きました。

するともう私の車には明らかに無理なエレベーター式のところになりそうでした（ＴＴ）。

でも、親切な係員がいて、同じ階でも平面のところに特別に案内されました。ついてました。感謝♪

食事後山下公園で写真を撮り、当家へ帰宅。途中高速道路で友人の軽自動車が後続ダンプにあおられてしまい、私も後続の友人が軽自動車なので、無理に速度を低目に走ってしまったことが反省点でした。

夕食はカミさん手作りの料理を友人夫人に手伝ってもらい、楽しく会話も盛り上がりました。

子供は子供同士で楽しく遊んでもらいました。

人をもてなすというのはやっぱり大変ですね。

事前の段取りや、相手の家族に合わせた行動、家の布団の準備など、もろもろ気を遣います。

今度は友人宅に招かれているので、暖かくなったら名古屋見物兼ねて行こうと思います。

もちろん車高短対応の場所で（笑）。