
何気なく庭に植えてある木が伸びてきたなあ~なんてのぞいていたら、黒い物体が見えました。
何とかぶと虫のペアと、メスがもう1匹、計3匹やってきておりました(^^)。
木の幹を無理矢理削って樹液らしきものを漁っておりました。周りを見てみると、やはり幹が削られた跡があり、かぶと虫ってこんな風に幹を削るなんて行為があったかなあ?なんて不思議に思いました。
とはいえ、朝からずっと木にへばりついています。大きさはいずれも小さめ。
捕獲せずに観察するだけにしておこうと思います(^^)。
その他隣の木にはナナフシを発見!結構真面目に探すといるもんです♪
やっぱり自分ちは田舎だなあと思いました。でもいいところですよ。
※追記
あれから調べてみました↓。
件の木は「シマトネリコ」で、ネットで検索すると「かぶと虫だけが好む樹液を出す木で、かぶと虫は自分で木の皮を削り取り、そこから樹液を出して吸っている、一度かぶと虫が取り付くと、今後どんどん増える可能性あり」みたいなことが書いてありました(TT)。
樹皮を剥がされて木が駄目になってしまったら元も子もないので、暫く様子を見て、やばいようなら対策をしなければなりません。
見て楽しめていい気分だったんですけどね。
Posted at 2013/07/15 13:11:34 | |
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