
※写真はwebより拝借
父が最も長い期間所有していたのが昭和61年式のクラウンでした。
この時クラウンかソアラか悩んだそうですが、当時小学生だった私たち兄弟を乗せるとか、ソアラの2.8L排気量による税金なども考慮して、2.0L、スーパーチャージャー付きのものを買ったそうです。
以来、年間2,000km程度という過保護ぶりで(笑)、約18年所有したそうです。手放す際は故障とかが原因ではなく、母親の「もう余計な車要らないでしょ!」という一言だったそうです。
未だ乗っていてくれれば私のセカンドカーとして引き取っていたのに(想像)。とにかくしなやかな乗り心地で、高速でもしっかりとスーパーチャージャーが加速をアシスト、ホント静かな1G6気筒エンジンでしたね。
ああもったいない。
で、私もシルビア所有をして来年の今頃になれば丸17年経過します。2019年の車検を受ける頃に父の長期所有記録を抜き去ります。
もっと頑張って大事に乗って、2020年をひとつの所有年数の目標にしたいですね。
Posted at 2017/03/13 21:40:11 | |
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