シルビアのドア内側から開かない件、ドアロックが原因ではありませんでした。
インナードアハンドルの破損ということで、整備業者から電話がかかってきました。
ドアハンドルを使用した時に、リンクの金具棒を動かす部分が破損して、リンクを動かすことができていないことが判明。
直すためには、インナードアハンドルを用意して下さいとのこと。
しかもこの部品、整備業者が言うには、6年くらい前は3,000円程度、今25,000円以上するとのことでした。
また部品の値上がりです。生産ロットが少ないことによる単価上昇の可能性があるとのこと。それにしても8倍の値上がりには失神寸前です!
整備業者が部品を買うよりも、自分がいつもの値引きで買った方がはるかに安いため、今回もディーラーに頼んで部品を泣く泣く購入。
しかも整備業者は片道50分くらいかかる上、今日部品を持参しても先方の予定が詰まっており、今日修理対応はできないとのこと。つまり明日以降、整備業者が休みなので、週明け以降の作業になってしまい、シルビアの入院期間が更に延長されることに。
ただ、先日のドアロック修理の工賃だけで、今回のドアハンドル修理費用は重複作業のため工賃不要ですと言われたので、今回は部品を整備業者に送って、来週末までに仕上げるとの内容に変更。送る費用含めても、まだ整備業者が部品手配するよりも安いため、このような対応に。
経年劣化による不具合とはいえ、このタイミングは勘弁してほしかったです。
Posted at 2025/02/22 17:09:49 | |
トラックバック(0) |
車のこと | クルマ