
(写真は代車のモンデオワゴン)
昨年5月以来、通勤の足、我が家の一家揃っての唯一の移動手段として活躍してくれているFord S-Maxですが、数ヶ月前に、ブレーキランプ故障の警告が付くようになりました。チェックしたところ、どうやらハイマウントランプが切れているだけだったので、しばらく放置していました。
そして1週間程前からオイル交換の警告まで出始めたので、思い切ってリース会社であるSIXTに電話。SIXTの紹介してくれた
ディーラーに行って参りました。
このディーラー、10社以上のメーカーを扱っており、今回行った支店だけでも、Ford、Citroen、Opelの3社を扱っています。
朝8:40にアポを取り、クルマを預けて、代車を借りて・・・
代車はディーゼル仕様のFord Mondeo Turnier(ワゴン)。ミッションのことが少し気にはなっていたのですが、何も言わなかったら代車はやはりMTでした。ドイツの皆さん、まだおそらく9割方がMTです。うわー、MTなんて15年以上運転してないのに・・・。ディーラーの敷地を出る前に4回ぐらいエンストしましたよ。ええ。その後も、会社に着く前に、交差点の左折時(日本でいう右折時)を含む数回のエンストでクラクション鳴らされたりして滝汗かきながら、なんとか会社に到着。
夕方4時頃、「終わりました」の連絡で仕事を切り上げ、平常心を心がけつつ、何とかエンストはせずにディーラーに到着。短い間でしたが、スリルだけでなく、MT車の気持ちよさも少しだけ味わうことが出来ました。(負け惜しみ少々含む)
肝心の点検は、症状説明後、預ける前にサービスマンと一緒に、エンジンルームと(リフトでクルマを持ち上げて)足回りを点検。ブレーキパッドが次の点検まで持ちそうにないので替えようか?というので、OKを出して、あとはウォッシャー液でボディ中ベタベタに汚れたクルマを見て、ノズルも調整しとくよ、と。
夕方取りに行くとすでにクルマは駐車場に並べてあり、受付で預かり証と引き換えにキーを返してもらうと、あとは勝手に乗って行って!てな感じであっさりしています。でもおかげでエンジンもスムース。警告も(当たり前ですが)きれいに出なくなり、スピーディーかつ必要十分な対応でした。
Posted at 2011/03/04 07:42:27 | |
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Ford S-MAX | クルマ