アルミを履いてみるの巻？

なんとなく


履かせてみた・・。






バイク用12インチ＞＜







ﾅｾﾞだろう胸がｾﾂﾅｲﾉ(・∀・)ｱﾏｰ







閑話休題。
オイルﾌﾟﾚｯｼｬ周りの不具合について覚書

外気温の上昇とともに、ｴﾝｼﾞﾝをかけてから警告灯が点灯するまでの
時間が早くなってきた。
パーツリストとにらめっこした結果、やはりオイルポンプユニットの
ブロックに仕込まれている（と思う）リリーフバルブが開きっぱなしの可能性
を疑っている。
オイルの粘度を低くしてしまっている為、アイドル付近で本来のオイル経路へ
オイルが余り流れずに開放されてしまっているということ。
油温が上がるほど粘度は低くなるので、それに伴い低回転域ではフィルター等の抵抗の多いﾌﾟﾚｯｼｬSW経路よりリリーフ側へオイルが回ってしまっている・・。
回転を上げて消灯する説明にもなるかな？

実験的に10W-50のｶｽﾄﾛRSが安かったので交換してみると
やはり点灯までの時間は長くなった。オイルシールやガスケットから圧が抜けているのであれば、粘度が高いと致命的に悪化する危険もあるかと思ったけど
それは大丈夫だった。
ｴﾝｼﾞﾝを暫く止めて再始動すると症状は緩むし
SCを多用すると症状まで早くなることから
粘度と油温が原因なのは明白となる。



部番から同僚（元車屋さん）のつてを頼って部品の単価を見積もりしてもらったところ、ﾌﾞﾛｯｸからﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄやらOリングやら合わせるとおおよそ2諭吉弱・・。
ﾘﾘｰﾌﾊﾞﾙﾌﾞ自体はオイルﾎﾟﾝﾌﾟﾌﾞﾛｯｸ内部の通路に仕込まれているので
単体での供給は無し・・

最低限、ﾌﾞﾛｯｸは換えないとﾀﾞﾒだろうなぁ・・それでも１．４諭吉・・。


どうせそこまでばらすのだからとウォーターポンプとタイベル・テンショナーなどは
￥奥で入手しているのだが・・休みが無い


※ちなみに長野オフから休んでません＞＜