ちびとろのブログ一覧

ｲﾔ━━━━(*´∀｀)━━━━ﾝ!!!!

今日も大雪でお仕事中止ですよー？（現場には行ったケド）



車で移動する人は、ホントお気をつけてくださいね～(；´∀｀)ｗｗｗ





さてさて、誰も覚えてないだろう
【ヘッドカバーカスタムプロジェクト】ｗｗｗｗｗ


( ´ﾉω｀)ｺｯｿﾘ進行中です。


遅いですが・・・ｗｗｗｗｗｗ









今回は、一番の意匠になるヘッドカバー自体の
表面処理です。




赤帽専用ヘッドカバーの結晶塗装もそそられるのですが
さすがに知名度が上がりすぎて

ニッチじゃない・・・。


純正の仕上がりの満足度はたしかに高いのですが
KVでも入れていた時、汚れが染み込み
お手入れがし辛い結晶塗装に
あまりそそられなくなっていました・・・偏屈だしね・・ｵｲﾗ。

鏡面やメッキ処理やブラスト等も仕上げも考えましたが

鏡面では必ず曇るし、リカバリが難しい。
メッキはクロムメッキだと素材的に（鉄部品もリベット打ちされてますしね）
厳しいかな。。
ブラストも吹いた時だけ綺麗・・・。

ということで、全てボツ！！！！


無難なのは塗装・・

となるのですが、多少なりとも耐熱を考慮したものと考えると
バイクのレストアしていた時から気になっていた

最強の塗装
「GUNｰKOTE」（いわゆるガンコート）を選択しました。

通常のウレタン塗装の表面硬度が1Hとすると
GUN-KOTEは9Hという驚異的な硬度をもち、
アメリカ軍の指定塗料でもある驚異の耐薬品性と高放熱効果を兼ね備えた塗料で

ラッカーペイントだとガソリンやブレーキフルードで溶けたり
ウレタンペイントだとボルトを締めたときに剥がれたり・・・。
ガンコートは薄い塗膜で表面がとても硬く、ブレーキフルードや剥離剤でも
剥がれない驚くべき耐薬品性と高い放熱効果を兼ね備えた塗料なので
エンジンを塗るには最適・・だそうですｗ

残念ながら、現在塗装関連の設備などが無くなってしまったので
GUN－KOTEの発売元のカーベック様へ施工の依頼をしました。

で






出来上がってきました！(・∀・)ｱﾏｰｗｗｗｗｗｗｗｗ



赤帽イメージではなく

オレンジ＝だいだい＝橙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



コーション部分はガンコートの黒で墨入れ指定。

凸部磨きはこちらで行うつもりが
磨いてもらっちゃいました・・・。



イメージより色が浅いな～とは思いつつも
充分満足な仕上がりですｗｗｗｗｗｗｗ





ま、まだ組付け出来ないんですけどね。。


もはやプライスレスな領域に突入中です(；´Д｀)