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ポルシェ　パナメーラのテクニカル情報の詳細がリークされつつあります。
日本価格は予想を大幅に上回る1300万。

どんな技術が使われているのか！？



画像はホワイトボディをマテリアル別に色づけされたものです。
こういうのよくみますよね。

おそらく、薄い水色部分がアルミです。
ピンクは高張力鋼版ですね。

ここでニュースなのが、ドアウィンドウのサッシ部分、ドア下部とは色が違うのが
わかりますでしょうか？ここはなんとっ！！マグネシウム鍛造とのことです。

こういう異種材料を組み合わせると当然コストもかかります。
それに塗装も難易度アップしますし、アフターケアも難しくなります。
それでもライバルより軽く作ることを優先してきました。

パナメーラSの注目の車重は1770kg!!

クワトロポルテやCLS AMGと比べて大幅に軽く仕上げてきました。
こいつらは2トンオーバーですもんね(^-^;

う～ん、物欲が・・・うずうずと・・・

左の画像。ポルシェ　パナメーラです。
でも何かへん？？

そう、2doorなんです！！






ドイツ本国からの情報です。
パナメーラGTという仮称でパナメーラの2door版を計画中とのこと。
ちなみにエンジン＋PDKはパナメーラと同じとのことです。
さて、ほんとに出ますかどうか？

なんだかゴシップ記事みたいになっちゃいました（爆）

この動画、とっても面白かったです。
見て思わずニヤリとしてしまいましたｗ

ほんとに走ってるように見える・・・
ほんとに走ってるのか！？

これまでいろんな海外チューナーがGT-Rのパーツを開発するたびに、国内チューナーさんにももっともっとがんばって欲しい～（＞＜）と思っていたのですが・・

JUN Autoさんがやってくれました！
VR38DETT用エンジンパーツを開発するとのことです。

クランクシャフト、コンロッド、ピストン、カムシャフト

とのことです。
今回はシリンダーのインナーが低炭素鋼でプラズマコーティングされているのでボアアップは難しいですし、ストロークアップも既にV6ぎりぎりなんで難しいですかね？

ということはヘッド中心であとは強度アップと軽量化ってところでしょうか？

目標はずばり！！1000HP！！
さぁて、クローズドデッキとは言えアルミブロックがどこまで応力に耐えられるか？？？熱対策もしないといけないと思いますし・・

乞うご期待ですね！！

ビッグニュースがドイツ本国から届きました！
なんと、あのポルシェがボクスター／ケイマンに続くエントリーモデルを開発中とのことです。




3ドアハッチバック。


ベースは時期Golfとのこと！？
えええ！？まさかポルシェがいまさらFF？？？？
まさかな～。どうなるんだろう？？？

本国ではまことしやかに噂されてるようです。
アメリカに代表されるCAFE規制（企業燃費規制）に対応するために燃費のいいエントリーモデルが必要とのこと。

＜CAFE規制＞
基準燃費×新車販売台数の数値を総量的に規制する制度です。
アメリカの例では基準の燃費の車の販売台数が「会社ごと」に定められてます。
燃費のいい車ほどたくさん売れる。からくりがあって、燃費のいい車をたくさん売ると、基準より燃費の悪い車を多少売っても、平均して基準内であればいいのです。


話がそれましたが、そのためのスモールポルシェが必要なんだと。
まぁポルシェにとってはアメリカは大口のお客様ですもんね・・(^-^;

しかしポルシェ－Audi－VWグループは最近のアメリカビッグ３の有様をみてると理想的なシナジーを発揮してるように見えます。

プレミアムスポーツ→ポルシェ
プレミアムカー→Audi
コモンカー→VW

不思議と同じエンジンやシャシーのコンポーネンツを共有していても、モデル競合しない販売戦略になってて、すばらしい！！と思います。