2009年08月31日
たくさんのユーザー様に自己満足という形で共有させていただいてる「LOCK音」です(^O^)/
ユーザー様、本当にありがとうございます。
いろんなアンサーバック商品がある中で、明確にコダワリ続けているのは「音色」です。
例えば、あの2001年公開の元祖「ワイルド・スピード/原題:THE FAST AND THE FURIOUS」からもう8年経ちますが、いまだ人気が衰えません。
実際、映画に登場するサウンドは存在しないんですが、限りなくあの音に近づけようと、日々研究してました。
映画好きなので、少しでもチャープ音が登場するシーンはビデオで何百回も繰り返し聴いたりと、ほとんどビョーキのような時もありますが((+_+))、でも自己満足を満たすまで、納得のいくサウンドができるまで、永遠に続くと思ってます(^^)v
性格上、1つ完成するとまた次の欲求がでてくるんですよね~(^_^;)
LOCK音に使用しているすべてのサイレンは、もともと音のベースとなるロムから、いろんな味付けをして、すべてに手を加えて再設計し、たくさんのサイレンケースと組み合わせて試作を作り、テストを重ねて完成した自信作のサイレンです。
どこにでもある既製品ではありません。
またサイレンだけじゃあの音は出せないし、アンサーバックユニットとのダイヤルの組み合わせで完成するものなので、チャープ音ってホントに奥が深いんです。
アンサーバックサウンドに特にコダワリがない方にはわからない話でしょうが、それでいいと思ってます。
特に、LOCK音ユーザー様の奥様に、「なんか犬が鳴いてるみたい・・・」って言われたとか、よく聞きますし(^^ゞ
興味のない方にとってはそんなもんかなぁって思います。
それはどんな商品にでも言える事ですから(^。^)y-.。o○
あと、音だけの商品なのに値段が高い!って言われる事がたまにありますが、それもコダワリ故、 上記のように、設計段階から費用をかけてオリジナルな音を作っているので、サイレンひとつとっても莫大なコストがかかってます。
とはいえ、やはり価格の安いアンサーバックシステムを求められるユーザー様も多いのは事実です。
その点については、いずれまたLOCK音以外で別の展開を計画中ですので、正式に発表できる段階がくれば、またお伝えしたいと思います。
今現在、社会問題化しつつある、走行中あまりにも静かなプリウスの危険性を、どうせだったらLOCK音を使って対応できるように、新たなオプションのテスト段階です。
また以前のブログでアンケートまで取らせていただいた「仮称:夜の味方」も最終テスト段階でまもなく市販化できる予定です。
Posted at 2009/08/31 17:33:05 |
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LOCK音 | 日記
2009年08月29日
MT乗りのユーザー様は、ほとんどの方が経験されてると思いますが、クラッチの遊びが多すぎて、ちょうどいいタイミングでスピーディーな満足いくシフトチェンジができない!
そこでクラッチストッパーなるものを装着するわけですが、My Z4Mは、市販品では微妙に高すぎて、やや不満(-"-)
そこで弊社メカのヨッシーがサスペンションの廃材を使って、「吉田式クラッチスッパー」を自作してくれました。
高さといい、踏み心地といい、気持ち遊びも残っており、素晴らしく出来のイイ品で快適なシフトチェンジができて、大変満足しております(^^)v
純正の土台にサスキットで残った硬質ゴムのバンプストッパーをくり抜いて貼り合わせただけの物ですが、たまたまジャストサイズ!
ナイスです(^。^)y-.。o○
Posted at 2009/08/29 14:02:11 |
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Craftsman | 日記