ちょっと、長引いてきた...
自国を守る、強い意志の政府と国民...感服するけど、やっぱり死ななくちゃいけない理由はあるはずもなく...
そこに持ってきて、誰のため?誰のためでもなく自分のためとしか思えない、狂人のために不幸のどん底に突き落とされるウ〇ライナ人の哀れさといえば...
そう、ロ〇ア国民もいい迷惑
不条理とはまさにこのこと
裸の王様は、何時になったら己の愚行に気がつくのか?
裸の王様といえば、
これ
きっと乗組員的には、首都名を冠した黒海艦隊旗艦を誇りに思っているであろう
黒海艦隊の位置づけ(重要性)にもよるが、これが第一線で旗艦として活躍を期待されているとすればロシアという国の衰退が甚だしいものと思われる(戦車もしかり)
魚雷発射管のようなミサイル発射管?(垂直発射装置を設けるスペースはなさそう)時代遅れのレーダー、日米艦船でおなじみの近接防御用のファランクスに相当するような火器も見当たらない...まさに憐れ
然し、昨今の対艦ミサイルは凄いの一言...おそらく海面すれすれで飛んでくるそれは、発見も難しく迎撃も難しかろう
第二次世界大戦の当時の軍艦のように、砲撃・爆撃・雷撃に耐えるようにはどこの国の軍艦も作っていない
アウトレンジでの戦いが前提だ、いかに早く索敵し先に撃つか...そして敵の攻撃をかわすか...自艦の迎撃システムをどれだけ高性能化するかである
が、モスク〇なる巡洋艦にはそれらしき装備はなさそうだ
思うに、専守防衛に徹し、打たれるまで撃つなとは、自衛官に死ねと言っているに等しい
防御のみで戦いには勝てない、次から次へと攻撃されそれをことごとく打ち落とすなど夢の夢...相手の攻撃の出もとを叩かなければ終わらない
まぁ、戦争を仕掛けられたら直ぐ白旗あげて降参するという覚悟、占領されイデオロギーを押し付けられてもハイハイって聞く覚悟があるなら別である
Posted at 2022/04/18 13:43:30 | |
トラックバック(0) |
時事放談 | 日記