2009年06月14日
4月の後半頃に取り付けた燃費改善パーツ。私、通勤はチャリで車はほとんど週末しか乗らなくあまり距離も走らないので時間掛かっちゃいました。。もう一つの理由は排ガスが思ったような結果が出なかったため(コンピューターが学習するのに時間が掛かった)。
パーツレビューにも書いたんですが燃費はリッター1キロぐらい上がりました。
排ガスの数値や臭いも減少。排気音は下がる車もあるらしいですが私のは???でもうるさくもなってないです。
乗り方にもよりますが未燃焼ガスが減ることでオイルの汚れる時期を遅らせることもできるので交換サイクルを延ばすことができるかも。
つまりインタークーラーなど冷却系等に入り込むブローバイガスも減ると思うので長い目で車を乗ることを考えたらなかなかよい商品に出会ったと思います!
自動車メーカー各社もいかに燃焼効率を上げるか日々苦労しているでしょう。これを開発した人はきっと物理的に燃焼効率を上げることに限界があるのを早くから想定してたのかもですね。確かにエンジンは燃焼室やピストン・コンロッドetcだけじゃなく空気や燃料・火もいるので物理的な部分以外の酸素など目に見えない要素を化学の観点から分析し燃焼効率を上げる考えは本当に素晴らしい。
目に見えないものを改質することで燃焼効率を上げる。大抵の人は「目に見えないからオカルト部品」と考え値段によるがなかなか手を出さない。私もその一人だけど実際こうやって体感したり数値に表れて初めて納得するのだと思う。
そこにははっきりとしたメカニズムや根拠があるんですね。
燃費のいい車に乗りたいけど買い換えるほどの経済的余裕が無いとか、まだまだ今の車に乗りたいけど少しでも燃費を良くしたいという方にはいいんじゃないでしょうか♪
ガソリン価格も徐々に上がってきたし。
Posted at 2009/06/14 20:54:05 | |
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