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富士重工業より、国土交通省にサービスキャンペーンの内容を通知しました。


サービスキャンペーン開始日

平成24年11月28日


不具合の内容

｢アイドリングストップシステムを搭載したアイサイト装着車両において、アイドリングストップ状態が解除され、エンジンが再始動した直後にアクセル操作をせずにクルーズコントロールのセット操作をした場合、クリープ状態時に不要なブレーキが作動することがある｣。


改善の内容

｢全車両、アイサイトの制御プログラムを書き換える｣


サービスキャンペーン対象車の車台番号の範囲及び製作期間と台数(製作期間の全体の範囲)


DBA-SJ5 ﾌｫﾚｽﾀｰ

SJ5-002001～SJ5-005108

平成24年10月10日～平成24年11月22日


約1700台

富士重工業は米国販売会社｢スバル オブ アメリカ インク｣(SOA)は、米国でのスバル車の販売累計台数が600万台に到達したことを11月27日(現地時間)に発表しました。


記録達成にあたり、SOAのトーマス・ドール上級副社長兼COOは、

一部抜粋より

｢私たちはスバルが米国進出を果たしてから、最初の100万台に到達するまで16年を要したのに対し、700万台までの次の100万台は3年以内で達成できると見込んでいます。

我々は、過去10年間に生産されたスバル車の96%がいまだ米国の道路を走っているという事実が示すように高い耐久性を誇るスバル車をお届けしていることに誇りを感じています｣と述べた。


スバルは、米国年間販売台数において、5年連続(2008～2012)で対前年超えを記録した米国市場で唯一のメーカーとなり、また、本年10月末をもって4年連続(2009～2012)で過去最高記録を樹立しています。

11月29日付、日経より


｢富士重、中国向け輸出8割削減、販売不振で在庫圧縮｣


富士重工業は中国向けの完成車輸出を月1000台程度と通常より約8割削減する。

日中関係の悪化による中国販売の急減で、現地の在庫が積み上がっているため。


以上。


でも、10月30日の決算会見で吉永社長は｢幸いなことに中国の販売予定分を米国や日本に振り替えることができる｣と述べ、今年度の中国販売減少分を日米でカバーして｢収益への影響は最小限｣との見通しを示していた。


先日、2013年3月期の連結営業利益は従来の予想から150億円振れし、前期比87%増の820億円になる見通しで、中国減速や円高を吸収して純利益は最高更新とニュースがあったばかり。


中国の嫌がらせ？で、ダイハツを除く8社で唯一、中国生産を実現できず日本から完成車を輸出で対応していたことが幸いしましたね。


確か富士重は現在、無借金経営中。


スバルさん、この好調を維持するためには、けして親会社のトヨタみたいに世界的リコールを出しては駄目ですよ……( ´艸｀)。

今年SGT300ｸﾗｽに参戦していた｢GSR&Studie with Team UKYO｣の｢GSR初音ミク BMW Z4 GT3｣がJR東京駅・八重洲南口より徒歩2分の場所にあるBMWｼﾞｬﾊﾟﾝのコーポレートショーケースである｢BMW Group studio｣に11月27日より展示されている。


展示期間は12月13日(木)まで。


展示日程

11月27日～30日

｢0号車 GSR初音ミクBMW｣

12月1日～3日

｢4号車 GSR Project Mirai BMW｣

4日～13日は再び
｢0号車 GSR初音ミクBMW｣の展示となっている。



｢BMW Group studio｣

open/close

平日 11:00～19:00

土・日・祝日

11:00～18:00

月食は、地球の影の中に月が入る現象です。

満月の時に起き、それまでまん丸だった月が欠け始め暗くなっていきます。


地球の影には本影と半影があり、これは光源(太陽)に大きさがあるためです。


半影月食は地球の半影に月が入る現象で本影月食に比べるとそれほど暗くなりません。



半影月食の時刻

欠け始め

21時12.6分

食の最大

23時33.0分

食の終わり

1時53.4分