NSX NA-2は フライBYワイヤー 電子制御の スロットルです、解析も 難しく サーキットユーザーは NA-1ワイヤースロットルに変更してみたり 諦めたりと または 6連に変更されています。
望むところの ECU制御の内容は純正フライBYワイヤーのままでの ①安全性と社会性 ②長距離移動時の低燃費 ③環境性 ④TYPEーR並みのスロットルリニヤー性⑤サーキット加速性⑥レブリミットのUP(8650RPM) 他。
今回 その要望を 全部 RFY やまもっちんが 見事に 劇的 に 解決してくれました(笑顔) 真の意味で TYPE RRに変貌です。
内容では 燃料調整と点火系は もとより 各使用条件を ECUが 判断し 最良の 制御を なす要に なりました(笑顔)。
これまでの ECUは 少しの 燃調と 点火時期変更 (空燃比をモニターしていました今回そこに O2センサーを 取り付けて)、 そして車体の軽量化、もともと エンジン本体標準のままで 精密に 調律した ポート加工などで 排気ガスと 燃料消費が 純正よりも 好成績でした、それを 残したままでの 要求を クリヤーしてくれました、 お世辞抜きに 良く学習しています(脱帽)。
純正 加工だけの NA-2エンジンと RFY製ECUの 融合です。
これから燃費 サーキット走行性 他 コメントしていきます。
(参考に)NSXは エアークリーナBOX を 開放TYPEに 変更すると 夏場の高温時には 20~30PSの出力低下と 排ガスにも 悪影響が出ると開発者から聞いています 標準では 左リヤーフェンダー内より 後方から 吸入されます 高速時 ダクトより 冷気 と たぶん わずかに 正圧された 空気を 取り込んでいます。 320GTは そことブリーザーとキャ二スター EGR 触媒 他は 純正のままです。
Posted at 2010/03/17 23:31:11 | |
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