
先週の土曜日の出来事ですが、 暇だったので実家に帰り車を洗車してると
見知らぬおじいさんがボーっと家の表札を眺めて立っていました、気になってましたがそのまま洗車
してたら そのおじいさんが僕の目の前に来て
ここは○○さんのお宅ですか? ○○君のお宅ですか? と聞いてきました
その○○君と言う名前は 26年前に亡くなった僕のお爺ちゃんの名前でした 少し驚きましたが
はい、そうです と言うと そのおじいさんが
私は、陸軍○○13部隊の○○と申します! ○○君とはビルマで一緒に戦っていました。 と、
すぐに家に上がってもらい、お爺ちゃんの仏壇の前に案内しました、そしてお爺ちゃんとの思い出話
を色々聞かせていただきました。 そのおじいさんは91歳で僕のお爺ちゃんと同い年でした。
1時間くらいお話しして最後に仏壇に手を合わせ、では失礼しますと立ち上がり、玄関の前でしばらく
立ち止まってたおじいさんは、手で顔を伏せて涙を流していました・・・
杖をつきながらゆっくりと帰って行くおじいさんの後ろ姿は、いろんな物を背負った大きな背中に見え
ました。
話の中で、右側から山を下った部隊は全滅し、左から下った自分たちは助かったと言う話が印象的
で、その時、僕のお爺ちゃんが右側の部隊だったら 僕はこの世に居なかった訳で・・・
人生について色々と考えさせられる出来事でした。
Posted at 2012/03/07 22:25:49 | |
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