ヒュンダイ（韓国製）を買ったものの・・・

どうもこんにちは、ええでガンスです。

とうとう、ヒュンダイに手を出してしまいました。
ヒュンダイ製のＰＣ用ディスプレイです。

フルハイビジョン（1920x1080dot）を表示できるモニタを探してたんですが、２～３万円の安物だと、視野角の浅いＴＮパネルばっかりなんですよね。ＶＡパネルのがあればいいんですが、ちょっと高いし、もっと高画質なＩＰＳパネルだともっと高い。６万円くらいはしますかね。

ところが、このヒュンダイ製がなんと、３万５千円ながらもＩＰＳパネルなんですよ。
しかも1920x1200dotと、ハイビジョンサイズよりもちょっと縦に長い。

でも実際に使ってみたら、けっこうクセのあるモニタでした。
今、キャリブレーションやってるんですが、なかなか納得いく状態になりません。
そもそも色のついた文字がにじむ・・・。
にじみの軽減策はウェブで紹介されてましたのでやってみましたが、完全には無くなりませんね・・・。

それにしても、マルチモニタで使ってるので新しいキャリブレーションシステム「Spyder3pro」を導入したんですが、これってマルチモニタ対応とは言っても、１枚のビデオカードから２つのモニタを繋いでる場合は別々にコントロールできないとのことです。
でも、もう１枚増やそうにも、PCI-Expressx16のスロットは１つしか無いのでビデオカードも１枚が限度・・・。

まいったなぁ。
でも画面が広大でもの凄い迫力。それに、写真表示は綺麗な感じがします。色の調整がうまくいけば、きっとメインディスプレイとして活躍してくれるでしょう。

というわけで、ヒュンダイを使ってみるでガンス！