金ドル(良い名前だなあ)がアメリカから到着しました。
本体と併せてLED照明付きカバーを購入。
さすがに電子インクだけあって、紙に印刷されたような雰囲気。液晶画面のような「視野角」という概念も無く、それにピクセルのメッシュが見えないので目が疲れません。
液晶画面のメッシュって、目がチラチラしますからね。
充電はUSBコネクタから行ないます。
電源ケーブルと兼ねてるのが面白いですわ。
カバーを装着した状態。
この状態だとシステム手帳という感じで目立ちません。
最初はブラウン色にしようか迷ったんですが、使ってるうちに汚れるかなと思い、黒にしときましたわ。
カバーを開いた状態。
テキスト表示は、日本語ではバグがあるみたいで特定のロケーション(行数)に達するとエラーが出てそれ以降ファイルが開かなくなります。また文字化けも所々に出ます。
テキストの文字コードや改行コードを色々と変えたり、1行の最大文字数を少なくしてみたりしたんですが、全ての努力が無駄でした。ちまたでは「文字コードUTF-8なら開く」という情報がありますが、そういう問題ではないんですよ。
テキストをPDFに書き出してみたんですが、PDFに変換するときにフォントが決まってしまうので(フォントをシステムに依存させるやりかたが分らない・・・)、どのフォントを選んでも見づらい・・・。金ドルの書体が見やすいのでそれで表示したいんですけど、それができないんですわ。
結局、フリーソフトを使って金ドル専用フォーマットに書き出すと全てがうまくいくことが判明。
すんごく見やすいです。
ドットが見えなくて、滑らかな文字。印刷されてるかのようですわ。
ちなみに、この画像の文章が所々おかしいのは、スキャンした書籍をOCR(文字認識)させてテキストを生成させたからです。
(追記)
そういえば書くの忘れてましたが、3G版なのでWebサイトが見れちゃいます。
通信費は今のところタダです。
いつまでタダにしてくれるのかは分りませんが・・・。
Posted at 2010/11/08 09:20:15 | |
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