
連休中、暇なので作ってみました。
見たところ、グリル上の穴(吸気口の前)から吹き上がった空気が、ボンネットに貼ってあるゴムと吸気ノズルとの密着によって得られる空間に溜まる・・・みたいな感じですね。
エンジニアの意図したところは分りませんが、そんな感じに見受けられます。
ただ、このグリルの穴から供給される空気は、正面から入った走行風がラジエタ-とぶつかって方向を変えられたものの一部と目される事から・・・・・・まぁ、それなら走行風の向きを変えてやった方が効率良いだろ?と言った程度の物を製作した次第であります。
流体力学なんぞ、さっぱり解りませんから、ラムエアーがどーの とか、負圧がどーの とかって理屈も無しに取り掛かったブツですから、無論効果も多分無いでしょう(笑)
ただ、元がおこぼれの空気を吸う様な形でありますから、こんな程度の物でも少しは役にたってくれると作った甲斐がありますね。
用意したのは、1mm厚のアルミ板と、ナットリベット。
紙で型を取って、適当な形に切り、ナットリベットでカシメて完成しました。
あえてナットリベットを使用したのは、後日のステップアップを睨んでの事です(多分このままだろーけど)
結構メカニカルに決まりました。
正面から見ると、付いてるのかどーかもよく分からないくらいの・・・・・・我ながら、控えめだ(笑)
Posted at 2009/09/22 16:56:09 | |
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