この記事は、
スバル インプレッサ 次期型、4月に市販版デビューかについて書いています。
出るのが早い。
しかし、元来Bセグメントあたりをターゲットとしているはずのインプレッサであるが、またまた肥大化である。
どうやらスバルの目は、日本から離れたのであろう。
平均的にガタイのデカいアングロサクソン向けのモデル造りに専念するのも良いが、当の連中でさえダウンサイジングに躍起になっている現実を踏まえると、昔から相も変わらずの情報音痴なのだろう。
たまたま当たった初代レガシィの神通力は、最早霧散しているのであるが。
従って、現行モデルもデカくて重いが、次期モデルもその方向性は踏襲される。
以前にも書いたと思うが、時代のニーズはエコであり、エコ(っぽく)見せる為には、小さく軽く造るのが基本。
実際エコかどうかは知れないが、雰囲気造りは大切なのである。
それによって見向きもされなくなる場合が、多々あるのだから。
大体、片手で足りるほどの脆弱なラインナップのくせに、同じ車格帯に弾を集めるなんざ自殺行為。
食い合い、潰しあうだけであろうに。
まさか、金主トヨタ様から賜ったトレジアの為に、わざわざインプレッサをあてがわず、隙間を造っているとか・・・・・・いやいや、そんなバカな事はしないであろうな(笑)
Posted at 2011/02/10 14:41:47 | |
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