
Second Chapter「舞い降りたエボ」
『勃発したエボ・インプ戦争。試乗という1stアタックに成功したインプは、その後も優位に戦局を進めた。しかし、戦術予報士による戦略、運命と言うべき出会いにより戦局は動き出した。』
GRBインプを試乗したときは、この車を買おうと思ってました。
ハイパーレブとかの本を見れば見るほど、惚れ込む時期でした。
アメリカ大統領選においての勝利宣言と同様に、知人には「インプを購入する」宣言しました。
GWが過ぎたころだったと思います。
ただ、情報収集はいつの時代でも必要なもの。
6月に入り、ライバル車のエボの試乗をしました(ただエボに乗ってみたかっただけなんですけどねw)。
しかし、この出来事がターニングポイントの1つだったんでしょうね~。
試乗結果ですが、思ってた以上にエボ見た目カッコいいぞ、試乗してみると悪くないじゃん、でした。
でも、D担当者(現在の担当者)には、インプ5割、エボ4割、レガシィ1割で、GTOの車検まで買うと素直に話しました。
試乗後は本当に悩みました。
その間、戦術予報士ちゃぱちによるエボ勧誘(勧誘状況は、気が向いたらいずれお話しします。)、みんカラ先輩たちのエボ情報により、どっちに行くか悩んでた時期でした。
大きく戦局が変わったのは、夏から秋に変わる時期でした。
夜のネオンの光に輝く赤エボⅩを目撃。
見た瞬間、やられたと思いました。
一目惚れなんでしょうね、一瞬にしてエボがいい!!欲しいぞと思いました。
本当にエボが舞い降りた気分でした、その瞬間は!
感動の一年戦争Final Chapterに続く・・・
Posted at 2008/12/12 23:39:51 | |
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