WINDING HAZARDのブログ一覧

ルートによっては、川越ICですぐには降りずに、関越自動車道を、もう少し先へ行ってみます。寄居PA［上り］です。

上りにしかないので、下り線を走っている場合は、
その先の本庄児玉料金所でうまくやってUターンしてきます。

寄居PA［上り］です。
そうです。なんと「星の王子様PAです」
なんちゃって星の王子様ではなく、本格的です。
http://lpp.driveplaza.com/

ほら、川越を本拠地とする天使のご一行がよく写真を撮る所です。

この夜景は、その天使から画像を借りています。
なんだろね、このロマンチックさ加減は♪




おしゃれなおみやげがいっぱいあり、フランス料理が食べられるレストランもあります。




帰りにはおいしいパンを買って帰ります。

それから川越へ向かったとしても、ここから川越まで40分くらいです。
せっかくならちょっと寄ってみたい。

特にカップルや女性の方にはおすすめです。

＊私は制作者ではなく、以下の文章は推測で書いています。
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N-ONEのCMですが、フランスのモンマルトルです。
清々しい感じですが、普段は片側にびっしりクルマが並んでいて、CM撮影のために一週間〜二週間前から、スタッフが、スペースが空いた所にクルマを停めていきます。他のクルマが停まれないようにすべてスタッフのクルマで埋め尽くします。

ここに見えているクルマはすべてスタッフが吟味して、車種、色と停める場所を決めます。
自転車も用意します。歩いている人はモデルさんです。

その後交通規制をして、いっせいに停めていたクルマ移動させ、N-ONEを走らせます。その間一般の人も入れませんが、たいてい撮影は早朝です。
特にモンマルトルは細い道が多くて、人、クルマの出入りが激しいです。
道路、歩道も掃除して、不要な貼り紙、ポスターはすべて許可を得て撤去します。
＊クルマはそこそこ日本でバラして、パーツで空輸（あるいは船便）します。
＊モンマルトルはパリで一番危険な所です。



同じモンマルトルです。
この赤いテントのお店は、映画「アメリ」で、主人公が住んでる設定になったお店です。


これは夜ですが、実際は昼も夜もごちゃごちゃと人が歩いています。
店にも「ここが舞台となった店だ」とベタベタ貼り紙があったり、店先に看板が出ています。




これはFITのCMですが、ロケ地はドイツのベルリンです。
これも見えているクルマは検討して車種、サイズ、色を決め、すべてスタッフが用意したものです。
歩いている人たちも、通行人を演じているモデルさんたちです。




アコードです。
これだけはアメリカのロサンゼルスで撮影しています。
ヨーロッパに見えちゃうのが面白いです。
バックの古めかしい建物は、日本のマツキヨみたいな薬局チェーン「RITE AID」（ライトエイド）です。
ニューヨークなら「Duane Reade」（デュアンリード）のような店です。
何でも置いてあります。

画像で見えている、トラック、ハーレーも用意したもの、写っている人はモデルさんです。
化粧ナンバープレートをつけているので、これも1ブロック四方を交通規制して撮影します。
アメリカは背の高いビルがあるので、ウィンドーやボンネットに映り込みがほしい時は、
アメリカがいいですね。

ただ、ほとんどアメリカでは撮影しません。

関越自動車道の練馬料金所から30分くらいで川越。
東京近郊なのであまり目立つことはありませんが、小江戸と呼ばれていて、
空襲も受けず、昔の家並がそのまま残っています。
大好きな街です。

薄暗いので、カップルにも人気の川越城本丸御殿も、ここは京都か！？　と思えるほど。

驚くほどタイムトリップ気分が味わえます。


ここは「時の鐘」。
観光用に作った街ではなく、昔の建築がそのまま残っています。




最近名物になったものですが、発泡スチロール製の精度の高い、巨大オブジェが、
脈絡もなく出現します。かなりシュールな感じです。




「菓子屋横丁」付近です。
いつ行ってもお祭りをやっている感じです。
ここで駄菓子などのおみやげをいっぱい買っても安くすみます。




メインストリートから20メートル横にそれると、いたる所に
静かな場所があります。



「いもようかん」「いもけんぴ」「鰻」など、素朴でうまいものもいっぱいありますね。

パリのオスマン通りとマルゼルブ通りの交差点を疾走するFD2。
これは合成写真で実際にはありません。






元の背景用画像がこれです。




FD2の元画像がこれ。
箱根ターンパイクの駐車場で撮影したものです。




シトロエンの部分を入れ替えます
ホイールベースを基準に、FD2の大きさを決めます。
角度が違っているので、多少無理がありますが、でき上がるとわからなくなります。


ちなみに国産のクルマのカタログの背景のほとんどがヨーロッパの景色です。
先日アップしたようなマンハッタン、アメリカの背景と言うのは、たぶんありません。

よっしぃさんがFD2を降りると言うので、プレゼントは何がいいかなと考えていました。
よっしぃさんが割ってしまった峠の釜めしの「釜」は、後日プレゼントしちゃったし。






ニューヨークの自然史博物館前に駐車するよっしぃ号。
反対向きに駐車してるぜ。





元の画像がこれです。
このように何もない所にクルマを合成するのはほぼ無理ですが、今回は無理やり合成しました。


よっしぃさん、これはおまけだから、別に何かの表紙を作って送るね♪