ただのリセット洗車2

試験の前に部屋の掃除をするタイプです。

今日は主にスケールやステインを取りたいと思います。
今、あるのはprovideのA04とA06。
濃度の違いでしょうか。
真ん中は、カーピカイズム ステイン＆スケールクリーナーです。
右は、【ながら洗車】DeepBase 120ml ポーチセットです。
どれもスケールやステインが取れるようです。

ウィンドウとルーフガラスの間のパネルにボツボツしたものが見えます。
まずは、A04を試して、その後にA06、カーピカイズムのケミカルも使いましたが、全く無反応。
これは、メルセデスのあるあるみたいで塗装の劣化のようです。
他に対策を考えないとダメです。

やっぱりA04だと反応がゆるい気がして待てません。
٩( ᐛ )و
このパネルもA06でスケールだけは少し反応がわかるのでA06を使いました。
水で浸して絞ったマイクロファイバータオルに適量かけて拭き、反応が白くでたら他のマイクロファイバータオルで拭き取り回収します。
反応が続きそうなら、繰り返します。
しかし、塗装痛みは全く変化なし。

私の車両はパールホワイトなので、A06を使っても目では反応がわかりませんでした。
あとはタオルを通しての引っ掛かり具合を出て感覚で確かめて無駄でも何度も作業しました。

何となく綺麗になったような気持ちになりました。
結論はあまりスケールはなかった。
のか、白い車両だから黒とは違い反応が目視出来なかったか。
あまり無いのなら、普段は屋根下駐車で純水洗車をしているからかもしれません。

次に、A06を車体全体に施工した後に油分汚れ除去をしたくて、同じくprovideのOCクリーナーを施工しました。
使い方はA06と同じ。
新しいマイクロファイバーで施工しました。
拭き取りには、持っているマイクロファイバーの中でもまともなタオルを使い、回収を真面目にやりました。

とにかく花粉や黄砂が取れれば御の字です。

左がOCクリーナー施工済み。
右が施工前。
全くわかりません。
\(//∇//)\

しかし、タオルの滑りが少し良くなりました。
また、花粉や黄砂はほぼ取れた気がします。
ボディーに近づいて見ても表面に妙なシミは無くなりました。

ちなみに、ルーフガラスにもA06を施工してみました。
白く反応してムラが出ました。
ガラス面は推奨していませんので、ご注意を。
今度、ガラス専用クリーナーなどで綺麗に仕上げたいと思います。

少し待つと反応が顕著に。
煙も出るくらい。
手袋必須です。前に指の爪が剥がれました。
٩( ᐛ )و
本当に扱いにはグローブが必要です。

手早く拭き取り回収出来るとスケールは取れました。
ガラス面はオススメしていませんが、うまくやれば綺麗になります。
A06は黒い車両のボディーに使えば、きっと見違えることでしょう。

車体全体にOCクリーナー施工して、再確認で良いマイクロファイバーでさらに拭き取り、リセット洗車は終わりです。

モールも綺麗になりました。
さて、コーティングかワックスをかけないと、やっぱり表面がスルッとしていません。
次に何がします。