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しばらく、ABS警告灯がつきっぱなしの状態で乗っていましたが、先日ディーラーで修理し、無事完治いたしました。

実際、ABSを効かせてみると、ペダルに「ググッ」とした感触が伝わり、完治したことを実感。
この感触が、ちょっと懐かしかった。

長らくこの車に乗っていますが、こういった警告が出たのは初めて。
もう旧い車だなと感じつつ、ちゃんと警告システムが作動してくれているところに少し安心したりもする。

仕事柄、こういった異常を知らせる「仕掛け」をつくったりします。
だけど、いざそれが作動した時って、ホントに故障起きたとは素直に思えず、その「仕掛け」の方が誤作動したのでは？と疑ってしまうのですよね。

写真では見づらいのですが、右下オレンジ色の(ABS)警告灯が点灯しっぱなしになってます。

異常に気付いたのは、3月頃に何気なくメーターをみた時。
このランプ、車両が正常であればエンジン始動後数秒で消えるのですが・・・。
どうやらABSが故障したらしい。

ということで、今日はディーラーヘ。
点検の結果、左前輪の車速センサーのケーブルの断線が原因と分かりました。
対策は車速センサーASSYの交換です。
自分もネット等で原因になりそうな箇所を調べておいたのですが、やはりココだった。

工賃は把握してた位の額だったので、とりあえず一安心。
故障箇所が、ABSコントロールユニット本体だったら数万円飛びますからね；

にしても、ディーラーに行くと(特に故障した車で行くと)、なぜか並んでいる車たちが魅力的に見え、買ってもいいかな？と思えてくるのが不思議。
あれは魔法だ。

新型スイフトスポーツの全貌が気になっていたので、このＳコンセプトは非常に興味がある。

まさか、市販モデルもブリスターフェンダー化されるのだろうか？ライトも現行のプロ目ＨＩＤのオプション品ではなく、専用デザインになっているし、旧スイスポと比べると、よりノーマルモデルと差別化がなされているよう。

最近、世間のエコ志向にすっかり洗脳され、コンパクトカーに魅かれてます。
とりあえず、ノーマルの新型スイフトを試乗したい。試乗記とかみてると評判がいいので。
旧型も小さい車とは思えないドッシリしたいい乗り味だったよなぁ。

この記事は、【ジュネーブモーターショー11】スズキ スイフト にSコンセプト…ってことは？について書いています。

写真は昨日、高速走行中に突然の雪に見舞われて走行不可になり、レッカー待ちしてる時の一枚。

ちょっと減速しようと思いブレーキ踏んだら、即横滑り。
かなり焦りました；
幸い事故にはいたらなかったが、雪道でここまで車が制御不能になるとは・・・。

久々の休日で、茨城は晴天だったので車で北方面へドライブしてる最中でした。そしたら、突然の雪。
この季節、何の考えもなしに山岳部の高速を走るのは非常に危険だと思い知らされましたorz

結局この状態で日が暮れるまで約一時間半、レッカー車の到着を待ってました。
ケータイも、ぎりぎりつながる状況だったし、災難は何の前触れもなしに見舞われることを改めて実感。
真冬のドライブはくれぐれも気を付けましょう。

最近気になってるのが、次期インプレッサ。
コンセプトモデルですが、かなりカッコイイ。

市販型がどれだけこのスタイルを踏襲してくるか気になるところですが、2011年ＦＭＣと噂されているだけに期待してしまう。