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BS日テレの「おぎやはぎの愛車遍歴」を観ていて、本日は中嶋悟氏がゲストでした。

中嶋悟氏の現在の愛車はアコードだそうで、赤いアコードに乗られているそうです。



ゴルフと運転が大好きなそうですが、愛車の大半はオートマチック車だそうで、その理由は「ミスが無いから」という、意外なモノ。

たしかに、公道における運転操作のミスは事故に直結しかねないので、F1パイロットとして活躍された氏の発言の「ミス」をどこまで想定しているのかは分かりかねるものの、仮に公道における運転操作ミスと仮定するならば、オートマチック車を選択する理由は納得が出来ます。

マニュアルシフトの、クルマを操作するフィーリングは嫌いじゃないのですが、シフト操作をする分やはりそちらに意識が傾くのも事実で、操作ミスや操作に意識が向いて事故になった…なんて考えると、やはりいくらかでも要因は減らしておきたいもの。

恥ずかしながら、免許取得間もない頃、当時はイケイケの自信過剰な運転をしていましたが、今の仕事に就いてからは、運転するのがとにかく怖い…というか、何か起きたならばどうするべ…なんて考えて運転するようになりました。

そんな自分も愛車の大半はオートマチック車になっており、かといってマニュアルシフト車を諦めたわけではなく、選択肢がないからとか、配偶者がオートマチック限定免許だからという理由で選択しているのが実状です。

ちなみに仕事のクルマも、ほぼ全車がオートマチック車になりましたので、マニュアルシフト車に乗る機会がめっきり減ったのですが、たまには乗って感触を忘れずにしておきたいのも事実ですが、マニュアルシフト車そのものの選択肢が少ないんですよね…(^^;

自動二輪については、仕組みこそ同じなものの、左手がクラッチで右手が前ブレーキとアクセル操作を、左足が変速になり右足がリヤブレーキの操作と、少しだけ異なりますが、感覚はほぼ同じ…。

あ、左足でクラッチを操作し右足でアクセルとブレーキ、左手で変速操作をするのはクルマですが…どうなんですかねぇ(^_^;)

話を戻します。

赤いアコードといえば2代目を思い浮かべますし、これの赤（というよりは小豆色？）は小学校の副担任が乗っていました。快適で広い、そしてオートマチック車なので運転が楽！と、副担任曰く…。



↑まさに、このカラーでした。

ある意味、中嶋悟氏と似ている…？

いやいや、似ていません…(^_^;)

そんな中嶋悟氏は、NSXのオートマチック車も良いなんて申しておりましたが…。



薄給サラリーマンには、高すぎて買えません。

良いクルマなのは、分かりますが…。