クルマがどのような経過を辿り、自分のところへやって来たかを探る手がかりとなるのは記録簿であり、今日はそこに記録された情報を追ってみた
最近は個人情報保護の観点から、初代オーナーがサインする納車時確認書兼車両受領書が墨塗りされているケースも多いはずだが、なぜか今回は"無修正"で自分の手元に渡ってきた・・・これで大丈夫なのかよ(汗)
車両が登録されたのは自分が予想していた宮城県ではなく、関東一都六県のどれかである GGBのイメージとして宮城・山形・秋田あたりで購入されたモノと思っただけで、別に東北に特別な何かがあるワケではないが・・・ちょっと残念だ
関東一都六県某所のディーラーの車検証入れが標準装備されてきたのだが、スペアキーが完全未使用状態でこの中に保存されていた点は正直驚いた 自分の場合は信頼する地元のクルマつながりの友人に預けることにしており、少なくとも未使用のままってことはない
記録簿についての説明に戻る 初代オーナーはその居住地に隣接する別の都県で購入したようで、その後関東から一時期関西に住んでいたことが分かる しかも関東ナンバーから関西ナンバーに変更するなど、なかなかマメな印象w その後は再び関東に戻り、何らかの事情によりGGBを手放したようだが、3年前から今年に至るまではディーラーでの12ヶ月点検にクルマを出してはいないようである 改造が進んでしまいディーラーへ行きづらくなってしまったのだろうか・・・そんな経験が自分にもある
記録簿上に最後に残っている情報は今年の4月にリコール対策を施した件で、ワゴン車の一部で発生したモノのようだ(GGBの対象台数763台というのが泣ける)
http://www.fhi.co.jp/recall/data/08-03-18.html
※さらに古いがこんな対策も実施されていた
http://www.fhi.co.jp/recall/data/04-09_15.html
先代が(大した用事もないのに)ディーラー通いの頻度が多くて有名な(←っつぅ~か迷惑な)Subaru乗りではなさそうで、楽しそうな記録は少ないが、大きなトラブルもなくここまで来たと推測される 外装を見るといくつかのコスリ傷もあったが、派手に体当たりしたこともなさそうなので、機関系も含めてフツウの中古車だという判断を下すことができよう
今度の休みはエンジンルームとトランクルームの点検を行うことに決めた その後はとりあえずオーディオ換装と駒を進めていきます♪
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2008/12/12 01:22:42