2008年12月30日
バッテリーは通販でPanasonic Caosの55B19Lを購入した 配達が遅れそうだが明日には届くみたいだ 年内ギリギリの到着と交換が待っているけど、それはそれで楽しいことだ
ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに交換したろかと思ったが、面倒なので1月に入ってから行うこととし、ホイールナットの増し締めだけ行った ステアリングをフル切りして軽くダンパーの点検・清掃に着手したところ、ブレーキホースが社外品になっていることに気付いた ブルーのラベルにプリントされたロゴは・・・ZERO/SPORTSだった ま、これでもいいことにするw 個人的にはProvaでもSYMSでもPRSでも構わない 当然STiだって文句は言わない ステンメッシュホースであるってのが、ほんのちょっとだけ重要なのだ
排気系に手を加えたため、どの程度の最大過給圧になったかを確認してみると、期待を裏切るかの如く148kPaに上昇してしまった(汗) オーバーシュート分を考慮しても、こいつは140kPaが当たり前のクルマなのだろうか・・・ちなみに吸気系はノーマルで、GDB後期型とか社外品のリサーキュレーションバルブにもなっていない 穏やかなクルマに躾けるつもりだがなかなか元気なものである
試乗のついでに某中古パーツ店に出掛けると、年末なのに賑わっていた 駐車場そばで一服していると、自分よりは相当若いboysたちがうちのGGBを見て「あ~、このSTiワゴン欲しかったよなぁ~!」と、"欲しい"の過去形で語っていた(涙) オーナーとしては「GDBよりも安いから買いなさい! 台数めっちゃ少ないから探すの大変だろうけど・・・」と返答してみたかったのは云うまでもない
Posted at 2008/12/30 17:48:57 | |
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2008年12月29日
年内にやっておきたいことはほぼ終わってしまい、いよいよここからがクルマに対する付き合いスタートといったところだろうか ものすごく厄介な手作業が残っているが、時間をかけてゆっくり対処するか、補修部品(たぶん安い)を入手するかで検討したい
12/10の納車から使ったカネはガソリン代・高速代を除いて7~8万円というレベルで、思ったよりも安く済んでいる 何よりも取得価格が負担にならなかった点もあり、薄給から捻出するGGBへの投資額はGF6の頃より数倍増えるのは云うまでもない・・・それでいいかについては熟考すべきだが
二回ほどバッテリーについて書いたが、やはり気になるなら対処しておきたいモノ D23LからB19Lにサイズ変更されているクルマなので、「容量upか、それとも軽量路線維持か?」で軽く悩んでみた GGBに乗る前の3台全てがD23Lサイズで、しかも75~90くらいに容量を上げてきた経緯もあって、順当なら90D23Lのあいつに確定となる 電装品はオーディオとナビくらいだから、スタンダードな55D23Lでも死ぬことはない・・・はずだけど
次に価格のチェック ほぼ2年前になるが去年に90D23Lを購入したときは\11,500くらいだったが、いつの間にか同じ規格でも値段が約1.6倍ほどハネ上がっている(汗) 当時購入したショップの価格で調べたから間違いはないだろう 部材の値上げが原因だろうが、今年苦しめられたヒトも多いはずの食材高騰を超える上昇率ではないだろうか? 一時的にせよ、ガソリン価格が2倍に迫ったこともある2008年の出来事だから仕方ないのかもしれないが・・・それにしてもバッテリーの値段は事実高くなっていた
このような状況だとB19Lに傾くのも庶民としては当然である 値段も1/2というか、限りなく1/3であるため、交換サイクルを2倍にしてもコスト面ではD23Lに勝てるワケだし・・・ただバッテリー交換サイクル(自分は2~2.5年おき)を迎えることなく次のクルマに乗り換えるクセもあるため、逃げ切り圧勝が濃厚だw しかもD23Lとの比較で6~8kg程度軽量なんだな☆
「スペCサイズのバッテリーにするなんて信じられない」と以前書いてしまったが、コスト感覚の欠如から出た発言であった点、深謝したい限り・・・ここまで価格差があるとは勉強不足もいいところでした↓
とりあえず年内には買いに行きたいところである
Posted at 2008/12/29 21:58:08 | |
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2008年12月28日
大掃除に明け暮れる時期だが、この週末も部屋の掃除そっちのけでGGBと向き合う日々・・・
まずは昨日不発に終わったシート交換 購入時に装着されていたモノよりもアイポイントが上がってしまった以外は特に不都合はなさそう 古くてもやはり使い慣れているシートのほうが落ち着く 売却してもゴミ同然の値段にしかならないだろうが、10年以上使っても感触にほとんど変化がないお気に入りの一点である 取り外したシートは売却することに決めている
続いてえらく汚れたホイールをどうにかしたいと思い、ホイールクリーナーを求めて近所のカーショップまで 一回の清掃でキレイになるほど甘い汚れ(←妙な表現w)ではないため、しばらくはブレーキダストとの格闘を続けることになるだろう 使ったクリーナーは紫色の液体が流れるアレ(臭いがすごいよね) ブロンズカラーのホイール(RAYSの鍛造アルミ)だが、なぜにここまで汚くする必要があったのだろうか(悩)
このホイール清掃時に気付いたのがもうひとつ・・・フロントブレーキローターのハウジングが塗装されていたのである ダストの汚れがひどいため全く意識していなかったが、クリーナーを垂らしてみるとダストが消えた部分からゴールドの塗装面が浮かび上がってくるではないか(汗) センスのない自家塗装のレベルを超えた仕上がり(苦笑) 次はホイールを外してオリジナルの状態を完全再現してみたくなったのは云うまでもない
ちなみにこのローター、ピンホール&スリットタイプで思い当たるメーカーがひとつだけある(タグに埋め込んでおこうw) 社外品のローターとして選んだ先代オーナー・・・一度お会いしてみたくなったかも
キャリパーは純正のまま(つまりSubaruマーク入り対向ピストンの黒Ver.)で、パッドが社外品に変わっていてもフィールがダメダメなのも健在(涙) BE5でも赤いほうのキャリパーを付けていた時代があるが、正直このフィールがキライだ しかも今度のGGB、パッドの初期タッチがシビアで渋滞走行が苦手なのだよ(しかもよ~鳴くし↓)
バッテリーが小さいのは以前書いたとおりだが、冬場のエンジン始動に難アリのため交換される日が近づいてきたね・・・
Posted at 2008/12/28 19:29:34 | |
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2008年12月23日
ヒマさに耐え切れず、今日もGGBの世話で一日が終わった まずはトランクルームの清掃から着手したがスペアタイアの上に先代オーナーが残していった可愛らしいクッションがあることに気付いた(汗) 用途は不明・・・こんな場所に保管されていてもなぁ~
次はリアシート外し なぜかヘアピンが落ちていたところからすると、後席に女性が座った形跡がありそうだ(羨ましいw) それにしてもワゴンとは云え、シート下にボディ補強のバーが製造時から増設されているのは感心だ
シートを外した理由はセンターコンソールからカーゴスペースまでオーディオの配線を通すため GF用にテキト~に作ったモノをそのまま流用するカタチだが、スピーカーケーブルが余りすぎた以外はスンナリとフロアセンター付近を這わすことに成功した もらいモノの激古サブウーファーでも、あるとないとでは大違いで、低音強化もうまくいった
ついでにフロントシート(運転席)一度外してみた シートはBRIDEのBRIXと思われるモノが標準装備されていたが、これがティーズ製なのかハトプラ製なのかまでは未確認・・・後者だったらある意味当たりなんだろうか(苦笑) どうせ今週末にはシートを付け替える予定なので、シートレールも含めてきちんと確認してみる
あとはオークションの売上でフロアマットを購入したため、久々に新品マットの上に脚を置いてみた これは新車の納車ではなくてもわりと気分がいい☆ 価格のわりには質感も悪くなく、選択ミス続きの自分にとっては珍しくヒットした商品かも・・・
現在装着中のBRIXも含め、不用品が自宅を圧迫するため、年末までにはオークションに流してしまいたいが、リクライニングシートの梱包がわりと面倒である 過去にRECAROを1脚ほど売却したが、梱包用に購入したエアキャップを1ロール全て使っても納得が行くには至らなかった 落札者にしてみれば邪魔なモノを送りつけられたと思われるに違いないが、やはり手抜き梱包では相手に申し訳ない気がするのだ
とりあえず土日にやるべきことができたのは幸いなれど、合格点を与えられるクルマにGGBを仕立てるにはまだまだ相当な時間がかかりそうですな・・・
Posted at 2008/12/24 01:25:35 | |
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2008年12月21日
"10日で500km"というペースは果たせなかったが、今度の中古車をそれなりに乗ってみた インナーサイレンサーを外して直進加速を行うと、見た目とは違って案外凶暴にボディを引っ張るんだねw 過給圧140(kPa)なんてところを指すノーマルタービンには笑ってしまうが、既に自分にとってオーバースペックだということに気付かされてしまう
細かな仕様を把握せずに購入してしまったGGBだが、社外Exマニ(サーモバンテージが巻かれているためメーカー不明)が付いているのと、足回りのリンク・アーム類が一通り交換されているのを確認した
先代オーナーがSTi信者なのかは分からんがロアアームバー・ラテラル&トレーリングリンク・リアタワーバーが信頼の桃色ブランドで、リアスタビは青だから、安くてそこそこのCUSCOに違いない(なぜかフロントスタビは純正) チマチマ買い揃えていくとそれなりの値段になるはずだが、先代オーナーがこのGGBにこだわっていた部分であると信じ、そのまま継承していくことにした(←単に部品を買い換える余裕がないだけ) フロントスタビくらいは社外品にするかもしれんが急務とは捉えていない
それよりも悩ましいのはスプリング&ダンパーが純正である点・・・乗り心地は良好だが腰高感があって踏ん張りも足りないのだ 最後に車高調を買ったのが4~5年前のAragostaで、それ以降は何が評判なのかも分からない しかも今度のGGBは買い物と釣りに出掛けるのが主たる用途だから"攻めない車高調"あたりが好ましい(←なんか違うけどw)
クルマは購入前よりも購入後に考えることのほうがはるかに多く、必ずしも考えている方向には進まず、期待とは別の結果をもたらすのが常だと感じる
そいやバッテリーが標準サイズよりも小さい(汗) スペCではないんでフツウの容量に戻してやらんとなぁ~・・・
Posted at 2008/12/21 22:07:02 | |
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