八咫烏@CCVのブログ一覧

なんか最近暑かったり涼しかっ…っと言うより肌寒かったりしますが、もうすぐきっと暑くなるんでしょうねぇ。
というわけで(?)、夏になると気になるのが車の冷却系。
普通に走ってるだけで水温・油温共に90℃オーバーで安定してるGTOにとっては結構な問題であります。
今までの最高油温は100℃オーバーだったし。。

でも、某Mの純正置き換えオイルクーラーはムダに高いし、それ付ける位なら後付けオイルクーラーつけてダブルオイルクーラーにした方が効果が高いんじゃないかと思ったり。
でも後付け付けると圧損が心配だし、なにより数万円かかるしねぇ。
ラジエターは純正同等品つけてるけど、高効率のは結構高い。。
それに、まだ買って１年ちょっとしか使ってないラジエター交換するのも勿体無いし。

そんなわけで、安く冷却系を強化できないか考えてみた。

案１：オイルクーラーに冷却ファンをつける。
根拠：ラジエータファンが回ると結構な勢いで水温が下がるから結構効果があるんじゃないかと思う。
具体案：PC用のファンをオイルクーラーに取り付ける。丁度いい大きさだし、何よりDC12V駆動というおあつらえ向きな仕様。しかも安い。
問題点：どうやって油温連動制御にするかという事とファンモーターの防水。PC用だと屋外使用想定してないだろうし。

案２：オイルパンに冷却用フィンをつける。
根拠：オイルパンは鉄板１枚隔ててオイルがあるから、オイルパンを冷やせばオイルも冷やせるんではないか。車両底部に位置していて、走行中にある程度風も当たりそうだし。
具体案：これまたPCのCPU用アルミ冷却フィンを両面テープで何個かくっつける。単価は結構安いし、薄手の両面テープを使えば、その熱伝導率を勘案しても十分冷やせると思われる。
問題点：高温になるから両面テープの寿命が心配。まぁ、消耗品って考えればそれまでなんだけど。

他に何か良い案ないかしら？