ETC取り付け
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2019年09月21日
1
ファンカーゴとムーブで使っていたPanasonic CT-EY900Dを純正位置?に取り付けました。
たぶんそれほど高速使わないからETC2.0なんてもったいない。
なんで黒にしなかったんだろ。
今までの車体がシルバーだったからかな。
ETC自体は取外を考えてベルクロテープで固定。
ケーブルも引き出せるようにしてます。
再セットアップは実際に高速に乗る前に
近所のオートウェーブで実施予定。
イエローハットより安いらしい。
作業はひで坊/3204さんの記事を参考にしました。
2
電源の確認とETC取り付け位置の確認に
ハンドル下のパネルを引き抜きました。
取り付け位置と思われる場所には
カット用のガイドがあるので
カッターで切ってバリも取りました。
そんなに材質は固くないので普通のカッターでいけます。
3
ブルーの空きコネクタを発見しましたが
テスターで測って見たけど、やはりETCではないようでした。
SWパネル用?
他のラッキー空きコネクターは見つからず。
4
先にアンテナ周りを実施。
もう一つ参考にしたDIYラボサイトには
先に両面テープだけ貼り付けて空気を抜きつつ圧着。
その後アンテナなどを貼り付ける。
両面テープは24時間後に最大接着力になるとあったので
しばらく養生テープで固定。
ケーブルはところどころエプトシーラーテープ巻いて内張りに押し込みました。
5
養生テープで保護して、手前のゴムを引っ張ってAピラーを外しました。
ディーラーからうまく外さないと割れますと脅されていたのでビビってました(アンテナの引き出し用の溝があるから?)
最初から設置済みの地デジアンテナがありますが
それはそのまま放置。
ケーブルはドア寄りのすでにあるケーブルに結束バンドで固定
6
ACCはとにかく、+Bのためにオーディオを外したくなかったので
(ケーブルがとぐろを巻いていて戻しにくい)
フューズボックスをチェックしました。
エレクトロタップで純正ケーブル傷つけたくないし。
グローブBOXの裏にフューズ配置図があります。
トラブルあると困るのでコントロール系は避けて
マイナス側をボディーアースでテスターでチェック。
HORNを+Bに、SOCKETをACCに決めました。
7
外したフューズと取り出し回路側にフューズが付けられる
低背フューズ電源取り出しケーブル(5Wフューズ付き、amazon)を購入。
一口ギボシ端子を、後に付ける予定のドライブレコーダー用に2口のギボシ端子(メス)に変更。
8
フューズを外して、テスターでソケットの供給側をチェック。
外したヒューズを取り出しケーブルに取り付けて、
ソケットの供給側に取り出しケーブルの取り出し側を合わせて差し込む。
ボディーアースは既存取り出しと同じ場所に固定してETCの動作確認。
あとはアンテナ線はあまり束ねないようにして、電源ケーブルとETC本体に接続。ハンドル下、ETC裏は余裕をもたせて結束バンドで固定して終了。
腰がだるかったり、あとから取り出しケーブル買ったりして
2週に渡っての週末で取り付けました。
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