デントリペア

<入力日：2009/8/30>

いくらきれいに洗車されてても、ボディが凹みだらけだと魅力半減。
僕のGX70Gは、前オーナーがつけたエクボが多数ありました。
一番大きい凹みが、ルーフの淵（画像）。
とにかくきれいにしたいなと。
でも、パテ埋めの板金塗装は敬遠したい・・・。

そこでR32時代にもお世話になった、DR Worksさん（http://www.dr-works.com/）にデントリペアをお願いしました。

AM10時に入庫し、お昼には作業終了。
その間ずっと作業を見ていたのですが、とにかくこだわりが凄かったです。
凹みの微調整に微調整を重ねる修正は、違いが素人では全くわからないほど。

内側から凹みを押し出し、しかし外側から打ち込んで修正し・・・・。
同一箇所にこの作業が何度も続くのです。

作業の合間の休憩中にお話ししたのですが、プロ意識というか、どれだけ自分の仕事に誇りを持っているかを聞くことができました。
このような方のお店が近くにあってよかったです。
安心して愛車を預けられるな、と。

とにかく真剣に作業をされてましたので、撮影は控えました。

画像は、凹みがあったルーフの淵です。
さすがに淵は作業が難しかったようで、この場所の修正は時間が掛かっていました。

あの素晴らしいリペアマンの作業をいちから全て見ることができて、とても良かったです。
さらに愛車に対して愛着を持てるようになりました。

ちなみにフロントフェンダーにも凹みがあるのですが、直してもらってません。
なぜかは・・・、いつか報告できるといいなぁ。