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moto_CR-Zのブログ一覧

2010年12月21日 イイね!

サンポールすげー

サンポールすげーなーんとなくネットサーフィンしてますと・・・
最終兵器サン☆ポール

ほほぅ・・・
すげーな、サンポール。


要約しますと、サンポールでブレーキダストが綺麗に落とせるそーです。
スバラシイ。

あと、
こんなのも見つけました。

要約すると、サンポールは錆落としにもキクそうです。

ほほぅ・・・

ここによると、
「サンポールは金属の皮膜(?)も落としてしまうらしくサンポールを使ったら何らかの防錆処理をしないといけない」
らしい。

ホイールならホイールコーティング、
他の金属系パーツなら金属保護液っつーのが売ってるそうです。
ふんふん。




ちょいと調べてみたら、サンポールは強酸性なんで、
ぶっかけると金属的なモノをおっそろしい早さで酸化させる→サビさせるという作用があるようですね。
んで、その酸化→サビる際に、「ヨゴレが浮く」というコトですか。

んー、確かにブレーキダストも金属性のヨゴレ?ですからねぇ。
サビならさらにサビさせて浮かす、ってコトかね。

で、ヨゴレを落とした後は、ぶっかけたモノの表面は酸性に傾いているので、放置するとまたすぐにサビてしまう。
→なので、何かの方法で中性に戻さないといけない。
→リクツで言えばアルカリ性の何か(洗剤とか)をかければいいんでしょうけど、ヘタにかけると「混ぜるな危険」で硫化水素でしたっけ?とかが発生してしまってキケンだ。。。
→中性洗剤とかが比較的安全そう(保証はいたしかねますw)


ホイール洗うにしても、他の箇所についたらヤバそうだ。
やるなら、1コずつ、外してやる方がよさげですね。
また今度試してみよっと。

ちなみに、みんカラで「サンポール」で検索したら、結構HITしました。
うーん、サビ落としとかにはワリと有名な方法なんですねww
Posted at 2010/12/21 13:58:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2010年12月19日 イイね!

ダンパー パート2

ダンパー パート2「ダンパーの減衰力調整の事で悩んでいるから講座書けやカス」
…と某氏からメッセージをいただきましたw

(いえ、実際はもっとマイルドな文章ですがw)

以前、ダンパーの事をツラツラと書きましたが
それを踏まえて今一歩つっこんでみましょうか。。。
ってか、ワタシなんぞで良いのでしょうかw

なお、写真は例によってカンケーありませんww
あと、めっさ長いです。興味ない人はスルー参照。じゃなくて推奨。




さて、その某氏は
「減衰力を最強にしても最弱にしてもバンプを吸収するイメージには近づけません」
との事でした。

ナルホド…そりゃ、なかなかムツカシーと思います。

某氏はHKSの車庫調だそうですが、ワタシはHKSはよーわかりません(ヲイ)
とはいえ、基本は同じなので、あくまで基本としてお話いたします。

まず、「車高調」といってもイロイロあるので、一概にどうとかいえないのですが…最初のポイントは「全長調整式」か否か、という点です。
先の講座?で書きましたが、車高調は「ダンパー」と「スプリング」からなっており、ショックを吸収するとか、タイヤを地面に押しつけるといった点で重要なのは「スプリング」です。

このスプリングがきちんと動く→「ストロークする」のが重要なのですが、
この「ストロークできる幅」?と言えばいいんでしょうか。が、適切な設定になっているか?がポイントなのです。
「全長調整式」と言われるものは、クルマの車高を上げ下げしても、スプリングのストローク幅が変わらないモノの事をいいます。

対してそれ以外…一般には「ネジ式調整」と言われる物は、車高を下げると「スプリングのストローク幅」が「小さく(短く)」なります。

もうわかると思いますが、性能は「全長調整式>ネジ式調整」です。
一般的に、お値段も「全長調整式>ネジ式調整」ですが。

某氏のHKS車庫調がどんなのかワカランので、その辺はチェックしたってください。ネジ式だったとしたら・・・車高、下げすぎてないっすか?

余談ですが、ワタシのビルシュタインはネジ式ですw
ネジ式の場合は「推奨車高」の設定が、ダンパー屋としては(スプリングのストローク幅が)一番ヨイ値で設定してありますので、コレにしておくのがベストかな。



次。
えーっと、某氏は「バンプを吸収」させたいそうですが・・・
コレは「乗り心地を良くしたい」と言う意味かな?

一般的に
バンプ→上下動
のコトですから、路面の段差のショックを吸収するとか、そう言うイメージです。
「そう」だと言う前提で話を進めます。

で、コレ、減衰力調整ではどーにもなりません(ヲイ)
ショックを吸収したり、タイヤを路面に押しつけると言う役割は、スプリングの仕事です。(+、ネジ式車高調の場合は車高の高さ)

減衰力は、このスプリングの「たわみ」?を収束させる力の強さなので、コレをいくら変更しても、「ゴツン」と来た後の話なので突き上げ感等は減りません。

一応、理屈の上で言えば、
減衰力を弱くすれば、スプリングが動いた時に、より柔らかくその動きを収束させる・・・まぁ、長く「びょんびょんしている」イメージです。

逆に強くすれば、より早く「びょんびょん」が収束しますが、その分「固く」感じるはずです。

なので…人の感性によって違うと言えばそれまでですが、「バンプを吸収」と言う意味では、(乗り心地とは矛盾しているっぽいですが)強めにしておく方が良いように思います。


乗り心地と言う意味で本当に良くしたいのであれば、
スプリングの交換→スプリングレート(スプリングの固さ)を柔らかいヤツに変える、ですね。

それ以外にも、
・ホイール(サイズと重量)
・タイヤ
・アライメイント

この辺でも結構乗り心地は変わります。特にタイヤは大きい。
理想の乗り心地は、ダンパーだけでなく、ここらも含めて検討するのがベターでしょう。



減衰力の調整の仕方。
「最強にしても最弱にしても違いを感じない」となると、なんかもうどーしようもないですけどw
調整幅が細かいモノだと、1つ2つ変更しても、違いを感じられませんw
調整幅の全体を5~10段階位に分けて、調整するのがよいでしょう。

例)10段階調整の車高調なら1コないしは2コずつ動かす。
30段階調整なら、3コないしは6コずつ動かす。
というわけです。

一応、サーキット等では強く、一般道では弱くするのがスタンダート。
そんでもって、普通のクルマはフロントを(リヤに比べて)やや固くするのが普通です。
何でかと言うと、大抵フロントエンジン→フロントヘビーなので、
スプリグレートもフロントの方が固い→よりハネる
からです。

けれども、ドリフトするからリヤタイヤをより地面に押し付けたい!とかならリヤ固くするとか、走行シーンによってさまざまなセオリーがあるようです。残念ながら、一概にはいえません。

CR-Zで普通に街乗りだけでしたら、
フロントとリヤを1段違い位にして調整すると良いでしょう。
例)10段階調整の車高調ならF10 R9
30段階調整なら、F30 R27
みたいな。

んで、同じコースでひとまず最強と最弱を試して
例)10段階調整の車高調ならF10 R9 → F2 R1
30段階調整なら、F30 R27→F6 R3
みたいな。

その上で弱い方から、少しずつ強くして自分の良いと思う所を探す。

といった方法でしょうか。
「同じコースで試す」のがポイントです。
マイテストコースを決めておくとよいですねw

…あと、ダンパーメーカーと車種によって、減衰力も「推奨値」というのがあるハズです。なんだかんだとバランスのいい所を指定してあるハズなので、コレはコレで試してみる価値アリ、です。はい。



最後に、ダンパーの構造について。
コレは今更、変えられないので参考程度に。

内部的な構造の違いは、メーカーによって違うのでしょうけど、正直よくわかりませんw

が、基本的な性能は、ダンパーの「大きさ」にあります。
ダンパーは筒状構造をしていますが、その中にオイルが入ってます。
この「オイルの量」が多ければ多いほど、基本的にダンパーとしての性能が良いと判断してよいでしょう。
(くどいようですが、内部的な構造…例えばオイルをどんな風に動かす(流す)のかとか、強度とか…その辺は違いはあるのでしょうけど、ワカランです)

太いダンパーほど、オイルの量が多い→性能良い。です。

※しかしながら、なんでも「程度問題」と言うのがあって、太ければ太い程よい!ワケではありません。
必要な量をオーバーしてもしょうがないです。無駄に重くなるだけ。
結局は、ショップの推奨がベストですなww


オイル量を増やす為に「別タンク」構造のダンパーもあります。別タンク嫌いな人は結構いますけど、理屈はよーわかりません。この辺は好みなんですかね?



以上。
長っ。
Posted at 2010/12/19 09:35:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | なんかクルマの事 | 日記
2010年12月16日 イイね!

マジなら凄い話

生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見



マジで?


ホントに実現したら、コリャすごい話で・・・。
世界の勢力図が入れ替わるレベルのお話。
地球温暖化とは全くアンチな内容かもしれんですが、経済的には凄まじい破壊力を持ってるような。

1ヘクタールのサイズは、1周400mの陸上トラック1コ弱の面積(約10614平方m→約1.06ヘクタール)だそうですから、
2万ヘクタール…日本でもなんとかなりそうなサイズですね。
すげーな。


1リッター50円以下…ん?アレ?

今現在ってレギュラー1Lで130円くらい。(全国平均)
内、54円位が税金だから…

んー、最終の卸価格で(単純計算で)104円位か?
ガソリン税高すぎやね。
税率100%超ってなんやねん、って話でw

なんとかしろ、無能政府が。ってな話ですな。


どれ位のスパンで実現性があるのかワカランですが、あと10年位でなんとかしてもらえるなら、ホントに凄いんですけどねぇ。。。
Posted at 2010/12/16 07:52:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2010年12月14日 イイね!

今思おうと無謀だったんだ

今思おうと無謀だったんだ 画像は前車のZ34(画像加工版)
久しぶりにCR-Zに乗り換えるまでの思い出が蘇りました。
あの方がイロイロ書いてあの方が影響されたようで、
まぁ、乗っかるかと。

「こういうの」を、ネットスラングで「テンプレ」と呼びます。
ネタですよ、ネタw
の割に大変なんですけどね。
motoです、コニャニャチワ。


ネットを徘徊してたらこんなページを見つけました。
まるで自分の事のように思えて、実に懐かしい。
この頃は毎日のようにこのページを端から端まで舐めるように読んでたっけ。
ちょっと感傷に浸りながら、本日はCR-Zの購入経緯のお話。


プロフにも書いているようにボクの前車は、日産のゴーンさんが10年前位に復活させたクルマの2代目、“Z34”です。
パワーあるけど重い、サーキットで全開かますとすぐオーバーヒートするという実に日産車らしい日産車だった。
あと10年もすればR35なんかと同様に、ガソリン車を代表するスポーツカーと呼ばれるに違いない。

そんなZ34氏がうちに来てから1年半。
中古で買ったの“コペン”よりも短命でした。
本当はせめて初回車検まで乗り続けたかったけど、とっても高い維持費にが堪えるようになってきました。

高速料金値下げで遠出がし易くなったこのご時世で、大排気量NA+FRでハイウェイを走るのは楽しかったけど。
オイル交換1回で3L以上ってのには泣かされました。
ガソリンは以上に減るのでしばしば補充しないといけないくらいでしたし、今思うと6MTも辛かったかも。

それで、寂しいけれど車両の乗り換えを決意しました。

決断したのは2010年の5月末くらいでした。
次期車両にいいかな~とか思っていた“FT-86”が不況の煽りで発売延期(中止?)という、実にトヨタらしい衝撃的なニュースが流れた頃でした。
トヨタがスバルと共同で作るスポーツカー。
流麗なボディに水平対向エンジン、2LNA、何よりFRに6MTとZ34に何か通ずるものを感じました。
一時は本気で購入を考え、雑誌で情報あさっていた程です。

でも、当たり前ですがFT-86はトヨタのコンセプトカーなんですよね。
モーターショーで展示された実車は見てないけど、案の定発売はうやむやに。
いつものパターンでクルマ雑誌だけは頑張って騒いでいるけど、実感がない。トヨタというのがあまりに大きなマイナスポイントでした。
スバルが絡んでいるというのが辛うじて救われる点だけど。

そんでもって水平対向エンジン…。
過去、インプレッサを経験したボクにとって、ショートストロークで回さないとパワーでない、というのは非経済すぎました。
金かかるので買い替えるのが本音だし、しかもまたハイオク車を維持する自信はありません。
スポーツカーは大好きだけどもうサーキットを走る気はなく、というかいつ出るかわからないクルマを待つ、という事を考えると断念せざるを得なかった。


そんな折、CR-Zが発売。
プラッと寄ったディーラーで、試乗させてもらってハイブリッドカーの意外な面白さを知りました。
コレがその年の3月くらいだったか。

で、ネットで検索して最近のスポーツカーの情報を集めました。
すると・・・ない。実にない。スポーツカーどころかスポーツカーっぽいクルマは非常に少ない。
特別クーペだとかFRだとかにコダワリはないけど、なんというかオーラ?があるクルマがほとんどない。(あっても買えるような価格じゃない)
そんな中で、ロー&ワイドを地でいくような塊感のあるクーペボディに市販ハイブリッド車世界初という6速MTなど、CR-Zは魅力的なモデルでした。

ハイブリッドカーでありながら風を切るようなデザインや、リアの居住性を切り捨てたヘンタイ仕様、ガンダム感丸出しのコックピットなど、色んな点でボクの心を完全に掴みました。
これはもう一目惚れだったと言っても過言ではありません。
ハッチバックで荷室容量が大きいというのもかなりのプラスポイントでした。

それからはもうひたすら“CR-Z”の虜となり、サルのように情報を収集する毎日となりました。
ヤッホーで“CR-Z”と打ち込まない日はなかったんじゃないかなw…という程でもなかったですがw
そんで、2010年5月末。
ホントに何気にプラッと寄ったホンダディーラー。
その時、CR-Zは発売特需で注文が殺到しており、納車まで3カ月がフツーだった。
そんな時、営業の人がポロッと漏らした一言。
「これ(展示車)でいいなら即納できますよ」
え。マジで。
Z34の下取り査定をしてもらうと…あ、なんとかなるレベル。
屋根に付いてる妙な角が気にならないこともなかったですが、ガンダムだと思えばそれも納得でした。 ←?

こ れ だ !
もう気持ちは固まりました。

その翌日には正式契約。
真剣に考え出してから翌日に契約というなんともボクらしい暴挙でした。
この時すでに受注は1万台くらいだったとか。
全国にはアホ(ホメてます)が思ったよりも多かったようです。
飛び込みで行ったそのディーラーで正式に手続きをすませ、12日後の納車を待つこととなりました。

んで迎えた契約の翌日になんやらかんやら手続き。
冷静に考えると無茶してますし、色とかオプションとか選ぶ余地はなかったのだけど、
元々希望範疇内の色や装備だったのでよかったかな、と。
さらに首を長くして待っているとディーラーから、納車が2日ほど早まるとの朗報を得ました。

そうして待つこと2週間、晴れて6月5日(普通の日)に納車となりました。

ボディカラーはZ34氏へのリスペクトを込め…選ぶ余地がなかったので白としました。
ダークピューターもいいなぁ、と思いましたが、ホンダ車はやっぱり白的なイメージもありましたしw
最も無難な色ですし。

そうして現在に至ります。
みんカラにも登録し、多くの方々とお知り合いにもなれました。

いい加減な文章から、皆さんボクのことを誤解されてるかもしれません。
ただのヘンタイだと思われてるでしょう?









あー、ここまで書くの大変だったw
それ以上でもそれ以下でもありません。

ちょっと、大変でしたわよ?
なんとかしてください。

そんなわけで(どんな?)、今後ともよろしくお願いします。
2010年12月08日 イイね!

タイヤ・・・なのよ。(止まる編)

・・・長いこと放置してたなぁw
もう繋がりワカンネーと思いますんで、
気になる人は過去ログ漁ってください。

さて、クルマが走るのにタイヤが重要、ってな主旨のお話でしたが
要するにタイヤのグリップ力がないと加速もしないし曲がれないし止まれない、という事です。
要約すると。

んで、より高いグリップを得るには、
・単純にグリップ力の高い(要するに良いゴムと構造をしている)タイヤを選ぶ
→いわゆるスポーツタイプのタイヤとか、ぶっちゃけSタイヤとか。

・大きいタイヤを履く
→幅のデカイタイヤは、設置面積が大きくなるので、グリップ力は上がります。

・アライメントの調整をする
→太いタイヤを履くと設置面積が大きくなる→グリップ力アップと同じリクツで、
タイヤと地面が設置する角度を調整して、よりタイヤが地面に設置するようにすれば、単純にグリップはあがります。(まぁ、体感できるかどうかはわかりませんけど)
ただし、例えばキャンバー角なんかは、「コーナーリング中(横Gがかかっている状態)のタイヤの設置面積」というモノを考えてつけたりしますので、一概に「まっすぐ」が良いというワケではありません。


・・・ってなコトです。
この辺は物理的な構造のお話で、正攻法と言えます。

他には?あります。ウラワザ的なヤツが。
・・・といいますか、単純なドラテクなのですが・・・

それは何かというと、「ブレーキング」です。

「加速編」で加速中はフロント加重が抜け、リヤタイヤに加重がかかり、
結果としてリヤタイヤのグリップがちょと増す・・・的な事を書きましたが、
ブレーキではコレと逆の事が起こります。

車速が十分のってる状態からフルブレーキすると、前にツンのめりますよね?
この瞬間は、フロントタイヤに加重が移ります。
=フロントタイヤのグリップは増している状態になるワケです。
速く走るには、この
ブレーキ→フロント加重でグリップアップ!→曲がる(クルマの向きを変える)
というテクニックが必須です。

・・・あ、逆に言ってリヤの加重は抜けるワケで、ケツが出やすくなります。(クルマの向きがオーバーになりやすい=スピンしやすい)
→この特性を逆に利用して、ブレーキングドリフトとかする人がいますね。
CR-ZはFFなんでドリフトできませんけど。


グダグダ書いてきましたが、速く走りたいなら、4輪のどこにどれ位の加重がかかっているか?
を意識しながら走ると良いそうです。
雪道なんかを安全に走行したい!という場合でもコレは同じコトなので、参考になるかもしれませんね。


余談ですが・・・普通に走っている分には特に問題ないですが、
サーキットとかだとタイヤが「熱ダレ」します。
ハードなブレーキングとかを繰り返す過酷な条件下では、タイヤも物凄く熱くなって、
よーするに「溶け」ます。
熱ダレ状態のタイヤはグリップしなくなりますし、「減り」も加速的に早くなりますんで
適当な所で休ませる方がよいですね。

タイヤを休ませる=冷やすってコトですが
水ぶっかけたりするとヘンに変形したりする危険があるのでやらないよーに。
基本、空冷デスヨw
※フロントバンパーとかから取り込んだ空気を抜く「口」を、
フロントタイヤハウス内に設けて
タイヤやブレーキを冷やす構造をしているモノがあったりしますよん。
大抵、レースカーですがw

ちなみに、短時間でクルクル回るジムカーナはそんなに熱くなりません。
ミニサーキットはコースにもよりますけど、ちょっと熱くなります。
大型の、国際コースといわれる規模のサーキットはその辺のレベルが全然違うので、もし走るなら十分注意してください。
間違ってもノーマルタイヤとかでフルブレーキなんてかまさないように。。。タイヤのブロック飛んだり、最悪バーストしますんで。。。


ではでは。
例によってオチはないので、「だからなんだ」とか「んで、どうすりゃいいの」って言われても「お好きにどーぞ」って答えますw
信じるも信じないも、あなたの自由ッ!(なんか方向が違ってきた)
Posted at 2010/12/08 17:48:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | なんかクルマの事 | 日記

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