
この夏一番の猛暑日に行ってしまいました。
MLSは鈴鹿ツインとともに行ってみたかったサーキットのひとつです。
到着するまでどちらに行くか迷っていたのですが、MLSに先に着いてみると、思ったより広く舗装も悪くなさそうだったので、こっちにしました。
で、コンディションは↓
気温:36℃
路面温度:55℃
空気圧:F2.5 R2.7
タイヤ温度:F70℃ R60℃ (走行後平均)
油温:MAX116℃ 連続アタック2周目
最高速:105km/h
今日の暑さはさすがに厳しく、クルマにもドライバーにも危険な感じがしました。
とにかく温度管理に気をつけ、連続周回を避けたのでトラブルフリーに走行はできました。
それでも、明らかなパワーダウンやその他の熱ダレは感じました。
さて、またまた初めてのサーキットだったのですが、
・ブレーキに厳しいヘアピン
・どこ走っていいか分からない高速コーナー
・曲がりこんでのブレーキ
・からのリズムが大事なインフィールド
、と多様なコーナーが入り込んでいて予想以上に難しかったです。
今回は自前のラップタイマーが作動せず、電光掲示板もなかったので、帰宅後、車載とタイム表を見て分かったのですが、これがベストでした…
ええ、終わったと思って諦めたラップがまさか。
経験不足かと思いますが、
上手くまとめられたと思ったラップが遅いのはよくあり、
逆にミスがあっても意外と悪くなかったり。
ということで、
本日の教訓
『コントロールラインまでは諦めないようにしよう』
本日の気づき・対策
・R2.7Kpaで剛性感・コントロール性が向上
・ビリオンのブレーキフルードこの暑さでもペダルタッチが変わらない
・2⇒3速の入りが悪かった
ミッションに関しては、高回転で少しでもGがかかった状態で入りが悪い模様
⇒強化マウント要検討
Posted at 2011/08/11 22:59:19 | |
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サーキット | 日記