童夢の林みのるさんのコラムが大変面白いと
この方がおっしゃってたので読んでみると
なるほど!
などとわかったようなわからんような(笑)納得感がありました。
確かに日本でのモータースポーツはマイナー競技ですよね。
それに限らず、世界では人気でも日本ではマイナーなものがいっぱいあります。
今日はワールドカップ南アフリカ大会の開幕ですが、日本人関心低いですよね・・・。
別に世界で人気だから日本でも人気じゃなきゃいけないなんて事は無いですが、日本人が活躍する競技ならもっと報道しても良いのでは?と思うことがあります。
顕著なのがバイクのレースで、昔から250ccクラスの日本人ドライバーは大勢世界で活躍しているんですが国内ではバイクレースに興味ある人意外に対してまったく無名ですよね。
レースの世界ってあまりに接点ない感じがしますよね。
しかし普段の生活から自動車は使っています。
接点無いわけじゃないのに接点がない気がする。
やっぱり関心を持ってもらうのが1番なんですよね。
ディーラーにレースの資料を置いておくとか、レーシングカーのおもちゃを置いて子供に遊んでもらうとか
レース簿映像を流しておくとか。
サーキットに行かなくても、レースの雰囲気を味わえる空気作りを車屋さんがしてくれると
もっと身近に感じられるようになるんじゃないでしょうか?
地道な活動は実は目標への最短距離なんですよね。
私の住む愛知県はミニサーキットが豊富にありレースは実に身近に感じられるところです。
TOYOTAがあるというのも大きいのでしょう。
隣の三重県にはHONDAの鈴鹿工場に世界の鈴鹿サーキットがあります。
何を隠そう自分自身もそれほど車に興味のあるほうではなかったのですが
周りの環境が興味を持たせてくれたのです。
このように環境を作り上げるということはとても大切なことだと思います。
全国のディーラーさん、営業さんでもメカさんでも、お客さんにレースが身近であることを伝えてあげてください。
いずれその行為は自分たちに大きくなって帰ってくるはずですから。
Posted at 2010/06/11 23:04:00 | |
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