
またしても、大変ご無沙汰いたしております。「次回ブログをまて!」と言ったっきりで次回ブログがいつまでも書けませんでした。よくよく見ると、既に1ヶ月を経過しているではありませんか。はぁ〜、時間が経つのは早いです。色んな意味で心のゆとりが無くて、ブログの更新はおろか、カーライフからも少し気持ちが遠ざかっていました。
その大きな理由は、BMWが直6NAエンジンの搭載車両をなくすという話がディーラーさんから直接連絡があったことです。色んな方面で話されていたことではありますが、実際ディーラーさんから聞いてしまうと、「はぁ〜、やっぱりかぁ〜」とかなり凹んでしまいました。かなり先になると思いますが、次の愛車はZ4と心に決めていたのですが、直6NAが無くなってしまうとなると、俄然購入意欲が薄れてきました。直4ターボも絶対に良いエンジンなんだと思います。低速からトルクもあるし、BMWの直4はスムーズでかつビートのきいたサウンドを楽しませてくれることは間違いないと思います。でも、直6NAのエモーショナルな感じは唯一無二だと思います。
この先、BMWもモーターで走る車が主流なんて事になるのだったら、今の愛車に死ぬまで乗ろうかとも思ってしまいます。
さて、本題の対向車のヘッドライトが眩しい理由は、フロントガラス内側の汚れでした。ガラスの内側にほぼ均等にムラ無く埃(汚れ)が付着した状態で、夜、対向車のライトが当たると、その汚れでライトの光が拡散されて、フロントガラス一面スクリーンのように光ってしまうからでした。
まずタオルでガラス面を拭いてみて、付着する汚れにビックリ!本当に埃が均等に付着してるので、汚れていることに全く気が付きませんでした。
汚れを落として、透明で曇りにくいフロントガラスにするために、私はクリンビューのガラスクリーナ(写真)を使用しています。アルコール系のクリーナーで、ガラスがビシャビシャ吹き付けて、タオルで汚れを取ります。アルコール系なので、ビシャビシャにしても乾くのが早いのですが、この時油断して乾かした状態で放っておくと、ガラス面にまだらの拭き取り後ができてしまいます。乾くタイミングで、息が切れるくらいガラスを磨き上げると、ビックリするくらい透明度の高いガラスに面になります。また、ガラス面が曇りにくくなります。
拭くのに労力が入りますが、効能に関してはお勧めのクリーナです。
Posted at 2011/10/10 09:23:14 | |
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メンテナンス | クルマ