
奥さんの車の燃料警告灯が点いているからということで、行きつけのガソリンスタンドに給油に行きました。燃料系の針はほぼ空の位置に来ていて、走行可能距離があと12kmになっていました。BMWの燃料計はかなり正確で、0になっても大丈夫って思っていると本当に走れなくなってしまいます。僕の車で、走行可能距離が1kmの状態でガソリンスタンドに転がり込んだら、カタログ値以上燃料が入って、本当に空になってきていたんだと驚いたことがあります。
ガソリンスタンドに行ってみると、価格が下がってました。ハイオクで3円/Lの値下げです、うれしい。やはり、150円/Lを超えていると、車に乗るときになんとなく気持ちの盛り上がりに水をさされます。心理的に、燃料大事にしなければって気持ちの方が強くなって、エンジン回してやるぞぉって気持ちが少し萎えてしまいます。地球環境を考えると、エンジンは回さない方がいいかもしれませんが、車のコンディションを考えると、回してやらないとなんとなく機嫌が悪いような気がします。
しかし、ガソリン価格って変動のメカニズムが複雑すぎて、よく分からないですね。ガソリン価格は安いにこしたことはないのですが、今後のことを考えると安いだけではだめなんだと思います。
水素エネルギーって、内燃機関にも、燃料電池にも使えて、生成も比較的簡単でほぼ無尽蔵にあるし、環境にも優しいと良いとこづくめのように思うのですが、どうして普及しないんでしょう?
Posted at 2011/05/19 16:53:46 | |
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