
本日、燃料タンクが空っぽに近付いてきていたため、いつものガソリンスタンドに給油に行きました。そして、またしても値段が下がっていました。1円/Lだけですが、されど1円!懐にとっては安いに超したことはありません。気持ちよく満タンにしておきました。
今回の値下げは、競合店との価格競争のためではないかと思います。しかし、本当にガソリン価格って、なんで変動するのかがよくわからないですよね。中東の民主化紛争もまだ終結していません。むしろ、アルカイダの報復テロが懸念されている中で、安穏と岡山でガソリン価格が下がったことを嬉しそうにブログに書いてていいんだろうかって、ちょっとだけ悩んでしまいます。
トヨタの社長が、「つながる」車をアピールしていました。それはそれで素晴らしいと思いますが、僕の欲しい車ではないです。それが、本当に日本がこれから作る車なのだったら、なんだか寂しいです。
一方で、地方の田舎に住む高齢者にとって、自家用車は必需品です。車の運転ができなければ、病院はおろか、日々の食材、生活必需品すら買いに行くことができないのです。ところが、高齢者の方の自動車の運転は、正直危ないです。こうした高齢者を何とかサポートできる車って作れないんでしょうか?
偵察用飛行機を無線で飛ばすことができるんだから、高齢者の代わりに無線で運転してくれるシステムができてもいいんじゃないでしょうか。
ガソリンには高い税金が課せられています。未来の自動車社会のために、活用してくれると信じてせっせと税金を払っています。
Posted at 2011/05/25 22:15:10 | |
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