
昨日の岡山国際サーキットで、タイヤの空気圧が上がらなかったことが気になって、今日ホイールの掃除をするときに、空気圧と減り具合をチェックしてみました。
まずはホイールの掃除。フロントホイールは、おもしろいくらいブレーキダストが付いていました。これだけパッドが減っているって事なんですね。ブレーキダストと一緒に、タイヤかすがホイールに引っ付いていました。どこで拾ったんでしょう?
2本目走行時に、最終コーナーでグラベルに飛び出してしまったのですが、ホイールの傷は若干3箇所で済みました。ホイールの傷直しは得意なので、今度時間があるときにまた直します。
さて、肝心の空気圧ですが、本日冷間でなんと160kPaまで下がっていました。サーキット走行前に220kPaだったのを190kPaに下げたので、家からサーキットに行く道中で30kPaも空気圧が上がっていたことになります。確かに、ちょっと気合いを入れてサーキットまで走っていったので、タイヤがよく温もっていたのでしょうか。その後、サーキットでは気温も路面温度も低かったために、それ以上タイヤの温度が上がらなかったのではないかと想像しています。
ミシュランのパイロットプレセダPP2は、雨の日のグリップ力が結構いいのです。これは、普通に走っているときでもタイヤの温度が上がりやすいのかな?って今回思いました。
気温、路面温度、タイヤの空気圧と温度、なんか、こうして気にしてみるとおもしろいですね。
さて、もう1時間弱で新年です。今年はつたないブログにお付き合いいただきありがとうございました。来年も、引き続きブログを続けますので、よろしくお願いいたします。
2012年が皆様にとって素晴らしい1年になりますように!
Posted at 2011/12/31 22:23:08 | |
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