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nyaga568pのブログ一覧

2011年06月11日 イイね!

憧れのランチア・ストラトス!

憧れのランチア・ストラトス!みんカラでお友達にしていただいている、ToMmYさんからのお誘いで、高松市のcreme+cremeさん主催のSPECIAL WATCH EVENT IN TAKAMATSU』にお邪魔してまいりました。

場所は、高松市丸亀町三町ドーム広場でドーム下に、ランチア・ストラトス、ルノー5ターボ、アルピーヌA110、オースチン・ミニ・クーパーS・ワークスそして、フィアット・アバルト695SSがずらりと並べられていました。

これらの車、スーパーカー世代の僕のど真ん中の車達で、特にフィアット・アバルト695SSの本物なんて、見ることはまずないと思われます。

中でも、実車のランチア・ストラトスを間近で見たのは、小学校の頃のスーパーカーショー以来ではないかと思います。直ぐそばで見てみると、本当に小さい!ホイールベースが短い!フェラーリの2.4L、V6エンジン(200馬力位だったかな?)がミッドに積み込まれています。もう、どう見てもヤンチャです。

自分で運転しているのを頭の中でイメージしてみました。まず、シフトチェンジがスムーズにできないと、車を思いっきりピッチングさせてしまうのでしょう。低速コーナーは、オーバースピードだとドアンダーで、さらに突っ込みすぎてフルブレーキングすると、タイヤのグリップを使い切って、ドアンダー!高速コーナーでは逆にテールを振り出してスピン!と悪いイメージしかわいてきません。そんな車を、乗って、乗って、乗り倒して、挙動を自分のコントロール下におけたときに、きっと違う世界が見えてくるんだと思います。だからこそ、この頃の車に、強烈な憧れを持ってしまうのかもしれません。

展示されていた車は全て香川県内のオーナーさんのもので、普通に街中を走っているらしいです。車内を見ると、ETCが付いていたり、NAVIやコンポが付いていて、本当に日常的に使っているんだって思いました。

僕のE46は、これらの車から比べると、極々ありふれた車種ですが、でも、愛着では負けないくらい大事にしてこうって気持ちを再確認しました。

ToMmYさん、お誘いありがとうございました。時間の都合でお会いできませんでしたが、また機会がありましたらお声掛け下さい。
Posted at 2011/06/11 19:29:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | お気に入り | クルマ
2011年05月30日 イイね!

In The Blink of an Eye 1977 - 2011

In The Blink of an Eye 1977 - 2011RockとかPopsで60年代から70年代というと、大多数の人はビートルズであったり、ディープパープルやレッド・ツェッペリンなんでしょうけど、僕はどうしても彼らの音が好きになれなくて、思春期に取り残されてしまった気持ちにさせられました。

そんな中で巡り会ったのがTOTOでした。友人の家で聞かせてもらったファーストアルバムTOTOが衝撃的でした。ともかく音がすばらしい。楽器一つ一つの音がしっかりと自己主張をしているものの、まとまりのあるサウンドで、当時最先端のシンセサイザーを使ってサウンドに華やかさを演出していました。

しかし、なんと言っても圧巻なのがジェフ・ポーカロのドラムでした。それまで聞いたこと無い、絶妙のグルーブ感で、リズムを刻むだけではなく、まるで歌でも歌っているかのようなドラミングに衝撃を受けました。デビット・ハンゲイトの囁くようなベースと絶妙のマッチングで、TOTOサウンドの土台を固めていました。

そんな彼らが、なんと、岡山は倉敷市民会館でコンサートをしたのです。当時大学1年生の僕は、とにかくあらゆる手段を講じてチケットを手に入れて、友人と二人で行きました。2階の一番後ろの席でしたが、全然関係なく、もう、最初っから最後まで立ちっぱなしでした。同じ時期の武道館ライブのビデオがよくテレビで流されていますが、来日の最初の公演だった倉敷の方が、明らかにボーカルもサウンドも高品質でした。

そんなTOTOですが、1992年にジェフ・ポーカロが自宅で急死してしまいます。これには本当にショックで、しばらく音楽を聴く気になれないくらい落ち込みました。ジェフ・ポーカロが38才でした。70年代から80年代のウエスト・コースとサウンドを牽引していた一人と言っても過言ではない彼の、本当に早すぎる死でした。

そして今、ポーカロ3兄弟(ジェフ・ポーカロが長男)の次男マイク・ポーカロが筋萎縮性側索硬化症と戦っています。そのマイクが、日本発売のアルバムに震災へのメッセージをよせているのです。泣けました。

「In The Blink of an Eye 1977 - 2011」まさに、彼らにとって「瞬く間」なのでしょう。そんな彼らと出会えて、彼らの音楽と共にいられてたことを、僕は幸せに思います。

このアルバム、ベストアルバムですが、レコード盤しか無かった頃のアルバムの収録曲がリマスタリングされていて、当時のCDよりも明らかにいい音で聞くことができます。
Posted at 2011/05/30 17:56:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | お気に入り | 音楽/映画/テレビ
2011年05月29日 イイね!

WAKO'S RECS注入

WAKO'S RECS注入台風の影響で、今日は一日中雨で、私の住む城東台は午後からどえらい風になってきました。高台なので、洪水の心配は無いのですが、その分風が強くてあらゆるものが飛ばされてしまいます。

そんな中、本日みんカラでお友達にしていただいている、K-MAX SPEEDさんにお邪魔してきました。Blogを見させていただいていて、ずっとお邪魔してみたいと思っていたのですが、施工されている内容が余りにもディープで、ちょっと僕のような生半可な車乗りには敷居が高いかなって思っていました。でも、行ってみたい。何かいい口実は無いかなと思っていたところ、発見!WAKO'S RECSの施工です!

以前からインターネットで、施工後の評価などを見ていて、ずっと気になっていました。8年間、13万6千kmを超えてしまったエンジンですから、快調とはいえインジェクター、インティークやバルブ周り、ピストンヘッドにススやタールがこびり付いていて、シリンダーに気持ちよく混合気を送り込めなくなっていると思います。

14時にお店に伺う約束をして、ドキドキしながら水島に向かいました。想像していたよりも大きな店舗で、工場のリフトは全て車を持ち上げた状態になっていて、お店の前の駐車場にも預かり中の車が沢山駐められていました。思っていたとおりのディープな世界で、ワクワクしながらリフトアップされた車を覗いていました。

中でも、取付前のアウディTTのワンオフマフラーにはビックリ!メチャメチャきれいなマフラーです。どんな音がするんだろうと興味津々でした。金森社長のお話では、マフラーは大人気で常にバックオーダーを抱えていらっしゃるそうです。確かに、きれいでカッコイイマフラーで、人気の程が伺えます。

WAKO'S RECSの施工自体は至ってシンプルで、アイドリング状態でブレーキブースターのラインから洗浄液を注入して、燃料と一緒にエンジンに送り込んで行きます。写真の様に、まるで点滴を受けている患者みたいです。

施工完了後の帰り道は、できるだけエンジンを高回転で回しながら帰りました。確かにエンジンの吹け上がりが良くなりました。特に低回転域でのつきが良くなったように感じます。タイヤと雨のせいもあって、ASCがバシバシかかってしまいました。これは効果ありだと確信して、直ぐに「フューエルワン」を買いに行って、燃料タンクに入れました。インターネットの情報によると、2週間マニホールドやシリンダー、ピストン、バルブなどに堆積したカーボンなどを洗浄し続けるらしいです。明日からが楽しみです。

K-MAX SPEEDの金森社長は、パッと見強面なんですが、色々と気さくにお話ししてくださって、とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
Posted at 2011/05/29 17:00:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2011年05月28日 イイね!

なぜ同じV8で音が違うの?知らなかった(汗)

なぜ同じV8で音が違うの?知らなかった(汗)まだまだ引っ張るSuperGTねたです。写真のフェラーリ458イタリアですが、雑誌ではよく見ますが、実物を見るのはこれが初めてでした。ボディーラインが写真よりもずっとセクシーで、デザインスケッチの車がそのままサーキットを走っているかのようでした。できることなら、死ぬまでに一度所有してみたい、まさに、憧れのくるまですね。

このフェラーリのV8のエキゾーストノートが素晴らしい!これは、458に限らず360も430もそうなんですが、かん高くかつスコーンと抜けていくような良い音がします。かん高いエキゾーストノートといえば、ガヤルドのV10ですが、それとは少しオクターブの低い素晴らしいサウンドです。

ところが、同じV8エンジンでも、BMWZ4とかアストンマーティンとかコルベットなんかはドロドロとした、正直あまりセクシーではないエキゾーストノートです。音圧からトルクの太そうな雰囲気はあるのですが、抜けていくような気持ちの良さがありません。

どうしてなんでしょう?

調べてみると、フェラーリはバンク角90度で、シングルプレーンクランクを採用しています。これは同一平面上にクランクピンが並んでいるクランクになります。これによって、フェラーリのV8は90度毎の爆発に対して、片バンク180度毎に等間隔で排気しているので、排気干渉が少なく、均等で抜けの良いサウンドがするそうです。

それに対してBMW、アストン、コルベット等他のほとんどのV8エンジンはクランクピンの並びが直交する、ダブルプレーンを採用しています。爆発間隔は90度で同じですが、爆発、排気が片バンク270度、180度、90度の不当間隔となっており、その結果ドロロロロロっといったサウンドになるそうです。

では、なんでBMW等もシングルプレーンにしないんでしょうか?これは、振動の問題だそうです。シングルプレーンクランクは4気筒エンジンと同じになるため、2次の慣性モーメントが残ってしまい、振動が発生します。これは、V8エンジンを積む高級車にはふさわしくないことから、あえてダブルプレーンにしているようです。

知らなかった!

BMWも市販の4気筒エンジンにはバランスシャフトを付けているのだから、V8もバランスシャフトを付けて、シングルプレーンにして、レース様にはバランスシャフトのないエンジンにしたらいいのにと思ってしまう、無敵の素人なのでした。
Posted at 2011/05/28 21:54:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2011年05月25日 イイね!

さらに値下げ!

さらに値下げ!本日、燃料タンクが空っぽに近付いてきていたため、いつものガソリンスタンドに給油に行きました。そして、またしても値段が下がっていました。1円/Lだけですが、されど1円!懐にとっては安いに超したことはありません。気持ちよく満タンにしておきました。

今回の値下げは、競合店との価格競争のためではないかと思います。しかし、本当にガソリン価格って、なんで変動するのかがよくわからないですよね。中東の民主化紛争もまだ終結していません。むしろ、アルカイダの報復テロが懸念されている中で、安穏と岡山でガソリン価格が下がったことを嬉しそうにブログに書いてていいんだろうかって、ちょっとだけ悩んでしまいます。

トヨタの社長が、「つながる」車をアピールしていました。それはそれで素晴らしいと思いますが、僕の欲しい車ではないです。それが、本当に日本がこれから作る車なのだったら、なんだか寂しいです。

一方で、地方の田舎に住む高齢者にとって、自家用車は必需品です。車の運転ができなければ、病院はおろか、日々の食材、生活必需品すら買いに行くことができないのです。ところが、高齢者の方の自動車の運転は、正直危ないです。こうした高齢者を何とかサポートできる車って作れないんでしょうか?

偵察用飛行機を無線で飛ばすことができるんだから、高齢者の代わりに無線で運転してくれるシステムができてもいいんじゃないでしょうか。

ガソリンには高い税金が課せられています。未来の自動車社会のために、活用してくれると信じてせっせと税金を払っています。
Posted at 2011/05/25 22:15:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 物申す! | クルマ

プロフィール

車大好き、運転大好きの中年オヤジです。BMW E46 320i(2003年購入、2010年12月末現在13万km走行)で日々駆け抜けています。新車の状態から乗り...
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