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Elister2のブログ一覧

2014年07月31日 イイね!

ホイールナット到着

今までのSSRメッシュホイールにはKYO-EIのラグナット(21mm)を使っていましたが、今回のホイールを期に別のものにしようと物色。
アルミやジュラルミンは個人的に恐いのでそれ以外で探しました。

ふと「そういえばポルシェやフェラーリは一部の車種でチタンホイールボルトを使ってたなぁ…」と思ったので、チタンホイールナットを物色してみました。

パッと目についたのがKYO-EIの64TiチタンホイールナットとベータチタニウムTi63チタンホイールナット。
前者は袋状になっているけれど (個人的にはハブボルトにゴミを噛まないのでGood) 、無駄に長いので却下。(ハブボルトに対して、深めのホイールデザインならまだしもTE37Vでは…)

ベータチタニウムのものは、1台分に必要な数を揃えてKYO-EIのものと金額がほぼ変わらない。更に別売りのキャップを買おうものなら笑っちゃうような金額になってしまうのでこれもお値段的に却下。(よくポンポン物を買ってるけれどお金持ってるわけじゃないのよ笑)

色々調べていると、良さげなホイールナットを見つけた為連絡を取って購入。
つい昨日受け取りました。




盗難防止用ナット付で、これもチタン製。4穴分にするかスペア含め5穴分にするかという提案を受けたので、盗難防止用ナットを使わない場合の時を考えて5穴分購入。それでも結構安かったです。(お値段は載せていいのか分からないので秘密…爆)




貫通式です。値段と釣り合わないレベルで精度良く仕上がってます。
あと非常に軽い(笑)
チタンなので勿論グラデーションカラーのものもありましたが、主張して欲しくないので素材を生かしたこの色に。
勿論のことですが、デメリットも理解した上でチタンナットを選択しました。ここで解説してもいいですが、同じような話を書くことになるだけなのでこちらこちらを読んでください(笑)

これとは別にハブリングも購入しました。




無難に行くならばKYO-EIですが、レーヴ・インターナショナルさんから購入。
大変種類が豊富な上に、サイズがなければ特注できます。その割りに安い(笑)







こちらも大変綺麗に仕上がってます。

取り付けは土曜日にハブボルトを全て打ち換えてから装着予定。
その際にホイールナットの重量も測ってみます。
Posted at 2014/07/31 23:59:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月27日 イイね!

おしゃれは足元から?

ついぞ昨日ですが、Newホイールが到着しました。




購入先はRSガレージワタナベさんから。がんばって!という気持ちを込めて購入させてもらいました。




開封してみました。ホイールはTE37Vの14インチ+18。「あれ?こんなカラーあったっけ?」と思う方もいらっしゃると思いますが、勿論ありません(爆)
オートサービス西さんで3次元バレル研磨加工をしてもらいました。




ちょっとだけ気になったのがこれ。バレル研磨後の所謂バリになったものが一部一部残ってます。自分でここだけ手直しすればいい話なんですが、ちょっと残念な気分になりました。

早速このホイールを片手に、Newタイヤと組み付けてもらうために近所のタイヤ屋さんへ伺いました。




私がお願いしたのはR.S.ハヤシさん。作業工賃という意味では、西宮近辺の方が利用されているタイヤ交換.comさんには及びませんが、大変丁寧に作業をして頂けます。




RAYSについてくる金属バルブは個人的には使いたくなかったので、ゴムバルブに交換してもらうため取り外してもらいました。使用するのはTR-412。
ご存知の方も多いと思いますが、バイク用の低頭タイプのゴムバルブです。




ゴムバルブ装着の様子。バルブに棒を差し込み、ぐいぐいっと引っ張って取り付けます。




「わざわざホイールポリッシュしてもらったんかいな~。メンテナンス大変やで~」なんていわれながらテキパキとタイヤを組み付けていかれます。
装着するタイヤはDIREZZAのZⅡの☆スペ。




バランス取りの様子。タイヤにマーキングされる赤と黄色の点ってそういう意味だったのね~(初めて知りました笑)




黄色がバルブの位置。赤がバランサーを貼る位置です。赤の部分に40g貼れってことですね。
「見えにくい様にスポークの裏に隠しとくな~」とわざわざ気を使ってくれました。

お話をしていると、つい最近まで仲間内で草レースに励んだりしていたそうです。
もう1人の方もその昔、走り屋全盛期の頃近所の峠を攻めまくってたとのこと(笑)
走る系の方はきっと気があうと思いますよ。
「ネット程には無理やけど、うちでもできるだけタイヤ安くするから次は宜しく~」とのことです(笑)
タイヤもこちらで購入したら入れ替え工賃が別価格になるので、トータルにするとネットで購入して持ち込んでも変わらない金額になりそうですし、今度からタイヤもこちらで購入しようと思います。




というわけで装着してみました。
SSRのメッシュに完全に慣れていたので最初は違和感がものすごい。
「うわぁ~失敗したかなぁ~でもやってしまったもんは履くしかないしな~」と装着。




低頭ゴムバルブ。なんでこれにしたかというと、調べたら散々ネットで出てくると思いますが金属バルブは何かに当たったら潰れてあっという間にエアーが抜けてしまいますが、ゴムバルブだと自身の弾力で潰れるリスクが低減されるからです。
ファッション性より質実剛健に機能性を重視しました。




後ろからのショット。車高が純正なので、もう少し下がったら格好よく見えるかな?




本日早朝お山を西3往復、摩耶を3往復していつもの駐車場へ。
駐車場へ入るまではオープンだったのですが、雨がぱらついてきたので幌を上げました。
一晩経つと大分この姿にも見慣れてきました。
うん、いい!格好いいじゃないポリッシュホイール!
メンテナンスは大変かもしれないけれど、大満足です(笑)




ZⅡ☆スペの感触は、やっぱり無印ZⅡより熱の入りが早くすぐに使えます。
西3往復と摩耶3往復しただけでタイヤの内側には多数の練りケシがついてました。
寿命は早いかも(笑)

ホイールナットがまだ前のメッシュホイールの時のままですが、明日Newホイールナットが届くので、また交換予定。
Posted at 2014/07/27 16:54:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月26日 イイね!

ハブボルト交換

私のロードスター、実は購入当初から一部一部ハブボルトが潰れており、ホイール脱着の度に緩めたり締め付けるのに若干苦労してました。

そこでハブボルト交換を敢行しました。




まずはジャッキアップして普通にホイールを外します。




キャリパーの裏側のこのボルトを外します。(14mm)




上は緩めずともこうやってニュニュニュ~と奥に押すと(抜くと?)




スポンと取れます。外したら奥に写ってるアームの上にでも置いておくといいでしょう(笑)




次にブラケットが14mmの2箇所で固定されているのでこちらも外します。




すると、ローターを取り外せる状態になります。




大抵ローターは固着していて引っ張っても外れないと思うので、適当に8mmのボルトを開いている穴に差し込んで締めこんで行くと、パキッ!という音と共にローターが外れます。
(これがどこについてたボルトか分かった貴方。大変マニアックですね笑)




これでローターが外れた状態。ローター交換であればあとはここで新品のローターを脱脂して逆の手順で組み付けるだけですが、今回はハブボルトの交換なのでまだまだ続きます。




私がここで使う工具が、ストレートのタイロッドエンドセパレーター。
名前の通り、本来はタイロッドエンドを外す際に使いますがその工具を応用して使います。




このようにハブボルトにセットして




ボルトをグイグイねじ込んでいくと…




このように外れます。あとはこれを3回繰り返すのみ




新旧比較。新品の部品型番はB455-33-062 (1個税込み302円)
FCのハブボルト流用でロングハブボルトにする手もありますが、私にはロングボルトは必要ありませんのでロードスター純正を使います(笑)




組み付けは今度はセパレーターを逆にして、グイグイねじ込んでいきます。
この時注意するのが、きちんとハブに対して垂直になるようにセパレーターをセットする事です。若干傾いてても入るでしょうけれど、できるだけボルトに負担はかけたくないですしね。




これで4本交換完了。
文章にしてみるとあっという間ですが、これが中々大変。
そりゃぁ普通ならみんなハンマーでガンガン叩いて抜くかもしれませんが、ハブに負担かけそうで恐い。
新品を挿入するのにワッシャーをかませていらないホイールボルトで締め上げるというのも見かけましたが、ネジ山が心配ですし無理やり引っ張ることによる強度低下とかもありそうだったので(実際は平気かも?)確実な方法で打ち換えたいですよね。
なのでセパレーターのボルトを締め付けていく作業が入る分、純粋な体力作業。力がモノをいいます。
本当は4箇所全部交換するつもりですがこの猛暑。
もう汗だくで頭もフラフラ。これ以上はまずいと思い1箇所のみで断念。
掃除もしたかったのですがもうそれどころじゃありません。倒れたら元も子もないです(爆)

続きはまた明日?それとも涼しくなってから?一先ずボルトの山がおかしかった部分は交換できたので一先ずこのままでいいかな~。

今回は、他の人の役に立てばな~なんて思い作業ブログを上げてみましたが、既に有志の方々が交換方法を載せているし別にいいかなぁなんて思ったのですが、
私なりのやり方を載せておこうと思いアップしてみました。
気が向けば他の作業もアップします(笑)


追記:
やはり同じ方法で作業をされてる方がいらっしゃいました(爆)
やっぱり二番煎じでしたね(汗)
Posted at 2014/07/26 15:57:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月22日 イイね!

朝パン参加と唐突なデフの話と自分の運転技術の見直し

朝パン参加と唐突なデフの話と自分の運転技術の見直し日曜日は朝パンに参加しました。

…正確には早朝走り回って、駐車場で掃除してたら皆さんが集まってきて参加する流れになってしまっただけですが(爆)

朝パンは参加してしまうといつも私が変な発言をしてしまい、その場の空気を微妙にさせてしまうスキルがあるため出来るだけ参加しないようにしてるんです。

今回は人数も少なかったですし、いいかな?と。

まったりとしたテラスの空気で、おいしくパンを頂きました。

ここで一部の方には差し上げようと思ってた某ワックスを提供。皆さん元が綺麗なので大して変わらないと思いますがよければお試しください(笑)

解散後はまたお山に登り、夕方までうだうだとしながら過ごしました。
車にイタズラしたみっどさん、かずさんすみませんでした。でも反省はしてません(笑)

この時にデフの話が少しでて、そういえば私の車はNA6だから純正ビスカスだなぁ~なんてふと思いました。
ここでピーンときて、大変急でしたがワタナベさんにTELを一本

私「ワタナベさーん、OSのスーパーロックだけどNA6用は出ない~?」

ワタナベ「出ないね(笑)」

随分話を端折りましたが、NA6はデフケースの容量が小さい為、LSDの発熱量を考えても苦しいものがあるのと、前回ファイナルギアで大コケしたのもあって、売れるか分からないものにOSさんも挑戦できないのだそう。冗談めかして「ワタナベさんが募集かけて100人くらい集まれば作れそうですね」だなんていいましたが、実際問題走ってる人はみんなNA8デフに換装してるしNA6デフに拘ってる人は皆無でしょう。ワタナベさんも「拘る気持ちは分かるけどやっぱり難しいね。換装するしかないね」ということだったのでいずれNA8デフへ換装します。

NA8だとトルセンになっていますが、未だに私はビスカスでも十分なんですよね。単に私の腕がないからそこまでのものが必要ないだけかもしれないですが(笑)
一応AW11には1.5WAYが入っていますが、それすら体感できてるのかも分かりません。
なんで急にこんな話が出たのかというと勿論次期エンジンの事もあってです。

今でこそマフラーとROM以外どノーマルなので問題ないのかもしれませんが、時期エンジンに換装した時は大丈夫か?といわれると不安が残ったんです。
結構前にクワイフのトルセンLSDの募集もかけてみましたが、それもこの次期エンジンの事が念頭にあったからなんですよね。
結局希望人数が集まらず計画はおじゃんに。当初出すなら絶対買うよ!なんていってた6名の方。発表した瞬間全員目をそらしてそっぽ向いてくれましたね?(笑)

あえてNA6デフに拘っていたのは軽量化の為でもあったんです。NA8デフに載せ換えたらtotalで8kgは重くなっちゃいますからね。(その程度体感できるのか君?といわれたらきっと分かりません)
NA6用のLSDも各社から出てますが全てプレート式。プレート式はクワイフLSD募集の時に書いたように好きじゃないのでワタナベさんが日記で書いてる通り、LSDは純正トルセンかOSのスーパーロック!なワケです。
スーパーロックもプレート式ではありますけれど、普段はオープンで干渉してこないし、トラクションをかけた時だけ完全ロックしトラクションをしっかり路面に伝えてくれるという素敵な商品。普段メンテに気を使わなくていいところもいいですね(笑)
多分次期エンジン搭載時にはこのLSDを組み込むと思います。
何故そんな話を急にしたのかというのと、なぜ求めてるのかという理由を書いたらえらく長文になりました(爆)


そして運転技術の話をすると、この日早朝に登ったのは勿論朝しか自分のペースで走れないから。西を3往復、摩耶を3往復。「あの溝が無くなった11年前のタイヤで何してんのよ」なんて皆さんによく言われます(爆) でも、あんなタイヤでも地面に押し付けるように運転すればいい感じにグリップするんですよ。少なくともSドラより食いつく気がします(笑)
が、もうすぐNewホイールも届きますしいい加減新品タイヤ投入します。

一部の人はご存知と思いますが、私がお山を本気で走りこんでた時の車はAW11でした。(今はエンジンブローで復活の時を待っていますが…)

今もその時の癖があまり抜けておらず、コーナーギリギリまで突っ込んでブレーキペダルを蹴っ飛ばす様に踏み切り、一瞬タイヤをロックさせてから少し緩めフロントに目一杯荷重が乗っかっているうちにハンドルをこじって無理やり曲げ、CPを通過する手前で既にアクセルを踏み始め、リア荷重をかけていきコーナーを脱出するという所謂鋭角コーナーリングな運転をしていました。

が、あくまでその走法で速く走れるのは一部のレーシングマシーンであって一般車にその理論は通用しません。

ブレーキを蹴っ飛ばして急制動をかけるのも、フォーミュラカーなどの超空力マシンで効果のあるものなので、できるだけじわっと、でもすばやく限界まで踏むようなブレーキ操作を心がけるようにしてます。

基本に忠実な走りだと、コーナー手前から余裕をもって減速し、ブレーキを残しながらCP手前までターンイン、そこから少しアクセルを開けリアに荷重を移動させつつタイヤの限界を超えないように踏み足していきコーナーを脱出するのがセオリーでしょう。AWのお陰で、アクセルもブレーキも踏んでない時は車体が不安定になりやすいのを覚えた為、ブレーキを踏んでいる時以外はほんの少しであってもアクセルを踏むようにしています。

たまにタイトコーナーの出口でイニDの渉のハチロクターボの様に、車体をゆらゆらさせながら立ち上がってることがありますが、あれは単にトーコンキャンセルしてないので、リアがよれるのをアクセルを抜かず、無理やりハンドルをこじって立て直してるからです(爆)
同乗した方や、私の後ろを走った方からは「恐いからやめて!」といわれますが…。

こういうのってやっぱりサーキットとかで極限の運転をしないと身に付かないと思うじゃないですか。でもこういう練習を普段街中でもできるように、私はあるアプリを使っています。

それがこちらのG-BOWL。詳しい内容は私が説明するよりこちらの開発者のブログとか見たほうが早いと思います(笑)



停車時の減速Gを一定にしようとしたり、交差点を曲がるときのGの移動を円に近づけようとしたり…私もこれで結構練習してますが…中々難しいですよ。毎回アプリを起動していると、車を降りるときにドっと疲れが出ます。それくらい意識しないとちゃんとドライビングできないっていうことなのですが…。

これで上達できれば普段のドライビングで助手席の人も安心してスヤスヤ。ちょっとスポーティー走行をした時も不思議と安堵感のある、でも速い運転ができるようになると思います(笑)

生涯現役!で走りたいと思っている私は、生涯ドライビング技術を磨いていきたいと思っているので、出来ることは何でもしていこうと思います(笑)

いつもながらまとまりのないブログになってしまったなぁ~…(爆)
Posted at 2014/07/22 00:47:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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