
前輪は数ヶ月前に換えたのですが、リアタイヤは山があったため見送りました。しかしサイドのひび割れが目立ってきており、4年で3万2000キロ走行したということもあったのと、今回ブレーキ関連部品の交換にあわせて一気にやってしまいました。
タイヤは引き続きTOYO PROXES T1-R275-40-18サイズ をチョイスです。
クルマの新しいメンテナンス依頼先もようやく見つかり、タイヤはこのショップさんにオーダー。
代表の方は自分が今までお世話になっていたところから独立されて、特にマスタングにおいては導入当初から扱われているだけあって知識経験ともに豊富で実に信頼できます。
ブレーキ関連パーツはいつものMOSS MUSTANG STOREでネットでオーダーし、部品持込で作業していただきました。
マスタングのノーマルブレーキは、やはりアメリカの交通事情向きなのか、利きの面で日本のようなストップ&ゴーの多い交通事情にあまり合っていない感じがあって新車当初から多少不満があったのですが、今のホイールを履き続けたいのでブレンボなどのビッグキャリパーは諦めとしても、ノーマルキャリパーながら前後ともスロット付きローターとアップグレードのパッド、そしてステンメッシュホースに換えることによる利きとフィーリングの向上が今回の目的です。
部品は
HAWK HIGH PERFOMANCE STREET PADS
POWERSLOT CRYO-TREATED ROTORS
GOODRIDGE STAINLESS STEEL BRAKE LINES
MOTUL RACING BRAKE FLUED 660 FACTORYLINE
まだ装着直後のため、慣らし中ですが、気分的にも安心感が格段に向上しています。
目立つ弄りではないですが、ホイールの隙間から見えるローターのスロットが
レーシーな雰囲気でいい感じです。
あとはパッドのダスト量がどれくらいかが気になるところです。
Posted at 2009/11/30 01:37:41 | |
トラックバック(0) | 日記