ウチのカミさんグルマのHA24アルト。ことさらウェッジシェイプを演出せず、スイフトのデザインスタディの流れを汲んでいるであろう、フェンダーアーチに安定感ある独特の佇まい。そこに惚れてもう4年めになるです。NAで素直に上がって行くエンジン特性も好きー。
ずらりトミカの6代目HA24Sアルトを並べてみたですよ。出ていた当時はNo.19。実車は2004~2009年まで発売された息の長めなモデルなんだけども、トミカの方は2007年に同じ金型のちょい変更でOEMの日産ピノ(No.8)へ移行して廃版、スズキファン的には残念でした。
真ん中にいるグリーンメタが標準色。初回だけは赤の特別色でした。
で、ブルーのヤツはイベント向けの通称「ペットショップ」仕様。実はどんなイベントで販売されたかよう知らんのですが…東京駅のショップで狩ったので。その左に見えるのは、ディズニートミカD-41で出た「ふしぎの国のアリス」仕様。ほとんどルイス・キャロル先生向けの痛車って趣ですね(だとするとテニエルの絵でなきゃダメか)。
こっちの一番左は日産ピノ。ノーズとバンパーは改修されてます。つか、ウィンドウ周りはむしろ本家アルトより丁寧だぞ、おい。その右が大阪モーターショー2005限定版。写真じゃ分かりにくいですが、パール風のメタリック塗装が施されてます。
その右はギフトセット「コンパクトカーコレクション」の一台(※失礼しました。このブルーは別のカラバリ発売されたモノで、セット売りは
次記事にアゲているホワイトでした)。
ウチのクルマと同じ「アンティークローズメタリック」ぽい色も出してほしかったなあ。イメージカラーでもあったコトだし。
いやまあ、アルトと聞けば初代SS30のTLVだって、ちょっと男の子仕様ぽくなった最新型のHA25のNo.61だって狩ってしまうワケなんですが。やっぱりHA24が一番好きだな。シャカリキ感を感じさせないところに余裕を感じるというか。
あ、タイトルの「一つ足りない」のは、通称「綺羅星」と言われるバリエーション。おかしいなあ、確か持ってたはずなのになあ、とか考えながらもう一つ狩ると確実に出てくる法則がっ。どうしよう。
Posted at 2011/05/31 02:57:17 | |
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ミニカー | 日記